エウロパ

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エウロパ」を以下のとおり復元します。
*エウロパ【Europa】
#ref(eu_11.jpg)

 必要レベル:98 / DP:21300 / Cost:6,174,500
 前部Rマウント	88*3
 後部Rマウント	88*3
 Tマウント	無し
 航空機搭載容積	9600(同時発進数10)
 乗員		3+7

:概要|
[[グラーフツェッペリン]]の次に乗れるドイツ4番目のCV(改装艦を含む)。ドイツ海軍が計画していた商船改造の大型空母。
エウロパと書かれるが、ドイツ語読みでは「オイローパ」が正しい。
航空機容積、同時発進数ともに最高クラスであり、CV5に相応しい高い性能を持っている。
ドイツ最終NCVとなるが、上位艦としてPCV [[エルベ]](Lv100)やSD級 [[ド・グラース(独)]](Lv120)も存在する。
:特徴|
自慢のRマウントは6基で容積も大きく、対空・対艦どちらにでも大いに活躍してくれるだろう。
対空専用砲には08砲やKM40がもはや語るまでもない定番。
両用砲としては「45口径 12.7cm SkC/41」や、技術兵等でも扱える「65口径 10.5cm SkC/33」、
火力重視なら「40口径 17cm SkL/40」が良好で、対空弾改こそ使えないものの長距離での対空も可能、
また対空砲にカムフラージュ可能な「55口径 15cm SK C/28」といったものが候補となる。
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船体は[[グラーフツェッペリン]]や[[ペーターシュトラッサー]]よりやや細くなり、
舵力も34と安定した値を確保しているため、回避の絶望的な[[ペーターシュトラッサー]]と比べれば、
機関兵は必須であるものの、多少は回避が可能となっている点扱い易い。
しかし米国[[レキシントン]]や日本の[[加賀(1935)]]に見られる高い回避能力は持たないため、過信は厳禁である。
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補助席数は7で[[ペーターシュトラッサー]]と同じであり、攻撃面で強化された部分は同時発進数+1のみであると思って差し支えない。
また日英最高クラスのCV6[[マルタ]]、[[加賀(1935)]]、[[信濃]]の補助席8には劣るため、それらと比べると、
航空機運用能力や補助兵の数で劣ると言わざるを得ず、超えられない壁がある。
さらにDPが各国CV5・CV6クラスの中で最も少ないため、耐久力にもやや問題が残る。
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補助席の不足からCVとしての性能は日英に劣り、補助7の米と比べても回避力で劣るため、
能力的に若干見劣りする感があるのは、CV戦力の貧弱なドイツ国籍の宿命かもしれない。
また対空砲のために砲兵2名をRに積むと、当然ながらその分補助兵を積む余裕がなくなるので、
対空砲と補助兵の両立は不可能なため、どちらを選ぶか悩むべき点である。
優秀な戦闘機と対空砲火あるいは補助兵の扱い方が、生死を分けるポイントになるだろう。

:その他|
Rマウントには「52口径 28cm SK C/28-s D型」(ドイッチェ単D型)を搭載する事ができる。
6基搭載すればその火力は一部のCAにも匹敵する。
BBやCAに直接対抗するには至らないが、CVの対艦兵装としては伊勢CVに次ぎ強力。
弾数は1セットだが、単装砲であり40射できるので意外に多い。
迫ってきた艦に対して爆撃機や雷撃機を向ける間のうち砲撃をする、などといった限定的な運用法になるだろう。
ただし、より接近してきた艦に対しては門数や連射を重視した装備の方が効果的でもある。
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因みに現在の仕様では、ドイチェ単兵装で爆撃機満載となると、戦力値2500~3000という素敵な値をマークする。
どうやらRマウントに対空弾以外の砲弾を積んだ砲や魚雷を搭載すると異様に戦力値が増えるようである。
自動バランスシステムでは戦力値の分だけCVのバランスに影響を及ぼすことになる。
例えば通常装備のCV3が3隻、CV6が2隻、戦力値2800のエウロパが1隻いたとすると、
アルファ:CV6が2隻とCV3が1隻、 ブラボー:エウロパとCV3が2隻
といった理不尽なバランスになりかねない。
CVの編成はさまざまなので、毎回このようになるわけではないが、このような状況も発生するということは知っておいたほうが良い。

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