飛龍

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飛龍」を以下のとおり復元します。
*飛龍【ひりゅう】
#ref(hiryuu80.JPG)
 必要レベル:66 / DP:16,300 / Cost:3,626,000
 前部Rマウント    47*4
 後部Rマウント    47*2
   Tマウント    ----
 航空機搭載容積   5,700(同時発進機数7機)
 乗員             3+6名

旧空母ルート3番目の艦。CV3に分類。[[龍驤]]の次に乗れる。次艦は[[赤城(1927)]]
戦争初期の進撃を支えた中型正規空母。

最大積載量5700と、二次艦載機を積んでも十分な量を積む事が出来るため、高い戦果を出せるようになる。
上手く使えば巨大なBBを単独で沈めるのも可能。
日CV3以下の特徴である「積載量多め、発進数少なめ」の法則に漏れず、持久力は高いものの瞬間火力には欠ける。
同時発進7は2人で準備すると4:3で最低4機分の準備時間が必要で、他国CV3なら同じ時間で8機準備できるので若干不利。
常に最大機数を準備するのではなく、3:3に抑えて準備時間を短くし、回転を上げる事で対抗するのも手。
編隊を小分けにし、準備出来次第発艦させて波状に運用する事が最も時間効率が良くなるが、
別々に扱う編隊数が増える事で管理する情報量や操作量が激増する為、並大抵の技量では扱いきれず難易度は非常に高い。
爆4+偵1などで準備して偵を先に発艦させ、続いて爆を3準備することで、無駄なく8機発艦させる工夫もあるが、
補助席が6なのに一度に3人も投入すると、準備・行動・帰還のローテーションが歪になって余計効率が落ちる事も。
艦載機を使い捨て帰還を省く事で回転を上げる手もあるが、そんな贅沢ができる余裕はそれほど無いので注意。

Rマウントは片舷3基の6基。片舷の配置が前寄りに2基、後寄りに1基と離れている為、弾を纏めるには手間が要る。
容積は[[龍驤]]と変わらないので、装備は同じものが可能。

機関は空母三型重。満載・機関兵なしで26/42。
[[雲龍]]と比べると舵の効きが弱く、多少当たり判定が大きい為、爆撃回避はやや劣っている。
(雲龍の回避能力が極端に高過ぎるせいではあるが)

FCSは砲装備なら軽巡洋艦型精密一型。他なら駆逐艦型遠距離二型を搭載すれば良いだろう。

史実では山口多聞がミッドウェーで乗艦し、ミッドウェー海戦に参加した日本空母では唯一戦果をあげた艦だが、
NF内ではあまり誇るべき特徴のない艦に仕上がっている。
しかしながら、標準的で安定した性能を評価されることも多く、
資金や必要Lvの関係で乗り易くなっている[[鳳翔]]のあるルートの為、常に安定した需要を持っている。
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