翔鶴

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*翔鶴【しょうかく】
#ref(syoukaku.jpg )
 必要レベル:95 / DP:23,000 / Cost:6,075,000
 Rマウント  73*8
 Tマウント  ----
 航空機積載  8,700(同時発進機数10)
 乗員座席数  3+7
新空母ルート最後の艦。CV5に分類。[[大鳳]]の次に乗れる。次艦は[[信濃]]
開戦時から戦争後期まで、主力艦として幾多の戦場を駆け回り、数々の戦果をあげた。
姉妹艦の[[瑞鶴]]と共に、日本で最も活躍した空母。
旧空母ルート[[加賀(1928)]]と同クラス。
-航空機運用
航空機積載8,700・同時発進航空機数10・補助席7
060808に新空母が実装されるまで、同時10機を持つ唯一の艦として最強CVの座に君臨。
現在はその座を補助席8の日英CV6群([[加賀(1935)]]、信濃、[[マルタ]])に譲ったが、
それでも米独最大のCV5[[レキシントン]]、[[エウロパ]]と同等の運用能力を発揮する。
少し準備に時間が掛かるが、2名構成で5:5の部隊を出せば、高い攻撃力を発揮しつつ、
ローテーションを無理なくこなせる。
パイロットが7名いれば3名構成で3:3:3と緊急編成した部隊も作り易いので、
10機で攻撃した直後に9機で畳み込むといった時間差や、19機の貯め攻撃などが出来るだろう。
戦闘機2機を常備しつつ、4:4で攻撃隊を回すのも一手。
2機*5名で準備時間を大幅に減らし、開幕奇襲する手もあるが、
帰還させていると次の次編隊が準備し難くなって空白期を作ってしまうので、
その場で機銃などで落ちてもらうなどした、特攻的な使い方になってしまうだろう。
敵に局戦がいる場合は失敗する可能性も高いので、あまりお勧めできない。
補助兵に1名回しても6名で運用できるので、航空機の運用能力をあまり落とさずに済む。
-船体
DP23,000・基本防御力83・対空戦闘力178
DPは英に次ぐCV5第2位。補助兵を多くする余裕があるので、耐久性は高くできる。
船体は[[加賀>加賀(1935)]]並みに大きいのだが、細長くて高さも低いので少し小さく見える。
被弾面積も船体分は大きいはずなのだが、その細さと高い機動性でよく避けるので当たり難い。
対空戦闘力は高めだが、強力とは言えない。
-排水量 
基本25,651・基準28,000・満載33,200・積載7,549
スマートな容姿そのままに満載は上位CV群の中でも非常に軽い。
その分積載が少なく、余裕があまりないのはご愛嬌。
-装甲
甲板1,607・舷側672・バルジ309・隔壁1,573
装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。
ただ、バルジを張る余裕はあまりない。
高い舵力を活かすため、軽量高速化で回避力を高めた方が翔鶴にとっては良いだろう。
-Rマウント
容積73と日CV5標準のものが、前4後4の合計8基ある。
射界は片舷160で左右4基ずつ指向。そのため、前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
配置は片舷で前寄りに2基、後寄りに2基と離れているので、弾を纏めるには手間が要る。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。 
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
搭載候補
「65口径 10cm 九八式 連装砲」(L3N5D7A9セット)
両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。
連射が早く対空威力が高いので対空よりの砲だが、対艦火力も十分。
「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L5N7D8A10セット) 
両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 
対小型艦に十分な火力を得られ、対空にも有効。弾数に余裕もある。
「50口径 14cm 三年式 連装砲」(L2N4D5セット) 
対艦自衛砲としては強力。小型艦の妨害を排除しやすい。
ただ、L型とD型は「軽砲」が必要なので砲兵で使う事になる。
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A17セット)
「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A14セット)
対空専門でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要。
マウントに死角もあって少々扱い難い。
防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。
「爆雷投射機」(無料12セット) 
SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。
「魚雷」
全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。
上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。
-機動性
機関267・OH許容30%・舵力35
機関は容積的には空母五型重。満載・機関兵なしで26/35。
しかし、出力は落ちるが空母三型重はOH出力が168%と通常の空母重機関の120%に比べ高い。
満載・機関兵なしで25/37、軽量化すれば26/39と速度の向上が見込めるので、こちらを使った方が良い。
OH上限に達するような機関兵を乗せられるなら、基本出力の高い五型がよいが、
士官数が100程度の機関兵では複数名が必要で、その分パイロットが減り航空機の運用能力が低下する。
補助席が7席あるとはいえ、翔鶴の能力を十二分に活かすためにパイロットは最低6名は乗せたい。
機関五型を使う意義はあまり無いだろう。
舵力は高く速度も出せるので機動性は良好。高い回避力を持つ。
先に述べたCV5・CV6群の中でも優秀な部類に入るため、生存能力は非常に高い。
-FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型、他のものなら駆逐艦型遠距離FCS二型を搭載するのが良いだろう。
-総合
修理費4,419
補助席数や搭載量でCV6に劣るとはいえ、攻守に高いバランスを持った優秀な艦。
長く低く構えたその艦容は独特で流麗。まだまだその存在感は健在である。
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