フューリアス

「フューリアス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
フューリアス」を以下のとおり復元します。
*フューリアス【Furious】

#ref(furious_800.jpg)

 必要Lv:48 / DP:12,300 / cost:600円
 前部Rマウント    319*1
 後部Rマウント    319*1
 Tマウント        66*6
 航空機搭載容積   160(同時発進機数2機) 
 乗員             5+6名

(2010/06/21仕様対応)
アイテムドックにて購入できるプレミアムシップ。
艦長のルートに関わらず、Lvさえ満たせば使用できる。 
同プレミアムシップとして、[[エメラルド]]、[[タイガー]]、[[ドレッドノート]]、[[RNダンケルク>ダンケルク]]、[[インプラカブル]]がある

主砲の搭載候補はなにげに多い。それぞれ特色ある砲となっているので、水兵能力と自分の好みに合わせて最適なものを選べる。

「40口径 45.7cm Mk I 単装砲」
フューリアスの史実装備。ただ、フューリアス砲とはあまり呼ばれず、18インチ単装砲の略「18単」で呼ばれる。
L型で15セット450射分の弾が積めるが、そんなに必要はない。
1755(+246)の18インチ軽榴弾で、実ダメージはBB1相手に4000程と高い火力を示すが、命中補正は並みなので砲弾は少し散る。
精密射撃が難しいのに門数はたった2門、連射は18.92秒と遅く、左向き28~28.5ポイント程の短射程とあっては、
いくら火力が高くても相手を射程内に捉え命中させる事自体が難しい。そのためネタ装備とされている。

「45口径 35.6cm Mk II 連装砲」
KGV連装のD型。弾は2セット35射分と少なく射程も18単L型と同じ28ポイント程度しかないが、珍集する高精度の砲撃が可能となる。
996(+21)の14インチ軽榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に3000程。それが纏まって当たるので6000程の高い火力を見込める。
連射も15.48と早めになるので、ネタ装備とはいえ18単よりは優れた性能を発揮する。

「45口径 38.1cm Mk II 三連砲」
プレミアム艦専用砲。フューリアスと同じ48Lvから使える。ただ史実装備ではないので偽フューリアス砲。
7セット82射分の弾が積め、継戦力は十分。仕様変更前は通常砲だったので榴弾の種類が選べる。
1215(+241)の15インチ軽榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に3300程と火力は高め。
6門撃てるうえに連射は15.20と早めで攻撃力は非常に高い。しかし射程は左向き30.5ポイント程とやはり短い。
射程内に収めつつ、フューリアスの巨大な船体で被弾しないよう戦わないといけないので難易度は高い。

「42口径 38.1cm Mk I~III 連装砲」
英国定番の15インチ連装砲シリーズ。QE砲ことMkIIIのN型まで積める。比較的低仰角で当てやすいうえ火力も高いと良性能な砲。
着弾の観測具合や砲兵の連射に合わせて最適と思うものを載せよう。
QE砲は左向き射程34ポイント程と、次のダンケルク砲と同じくらい長い射程を持つ。
1355(+246)の15インチ軽榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に3500程と強力。
ただ、連射が18.92秒と遅く、弾も2セット35射分しか積めないので弾切れに注意しないといけない。

「50口径 33cm 1931式 四連砲」
プレミアム艦専用砲。PBB[[ダンケルク]]の主砲。
1025(+1)の13インチ榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に2700程。射程は左向き34ポイント程と使い易い。
8門撃てるうえに連射は15.60秒と早めだが、命中補正が弱く特にフューリアスの重巡FCS程度では散り易い。
集弾と精度の不足で会心の一撃を狙う事は難しく、手数で勝負する砲と言えるのだが弾は3セット30射分しか積めない。
又、砲が4419tと重く積載を圧迫するので、弾切れと重量管理には注意がいる。

「45口径 30.5cm Mark X 連装砲」
プレミアム艦専用砲。PBB[[ドレッドノート]]の主砲。
8セット160射分の弾が積め、左向き32.5~33ポイント程の射程を持つ。集弾は良く連射も14.88秒と早め。
最大仰角15度の低高度高速弾なので発射から着弾までの時間差が短く、
敵艦の未来位置を正確に予測する必要のある高仰角砲に比べて遥かに命中させやすい。
甲板に厚い装甲を施した艦に対しても敵艦の側面に命中することで無効にできる事が多いので、徹甲弾の必要性もほとんど無い。
710(+0)の12インチ榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に2000程とほかの砲に比べ少し低め。
ダンケルク砲と比べると射程は短くなり、8門から4門に半減し、火力は大幅に下がる。
だが砲塔重量が1500tと非常に軽く、対空砲を装備しても充分なバルジを貼ったり、軽量化して機動性の強化を図ることが可能。
BBと撃ち合うには火力・射程がやや不足するが、BB護衛としては扱うには充分といえる。

副砲は6基であるが、[[レパルス]]と同じく砲配置が良好で片舷4基指向することができ、
射界も広く扱い易い。対空能力もBBと比べ遜色ない出来になっている。
「50口径 13.4cm Mk.Ⅰ 連装砲」や同Mk.ⅡのD型、
あるいはプレミアシップ専用の「45口径 13cm 1932式 連装砲」等を装備しても、
他国に比べ連射が遅く消費率が低いので十分な弾数を確保できる。

偵察機は4機搭載可。搭載可能艦艇のほとんどが2,3機という中での4機は大きい。

船体が戦艦並かそれ以上に大きく、被弾面積が広いのが最大の欠点。
その堂々たる風貌や見る者の心を震わせるが、それゆえ目立ち狙われる事も多く、
悲しい事に、その巨大な船体から回避面での問題が深刻で、
砲撃に晒されると大きな被害を被る事が多々ある。
なお、ある程度の機関兵が揃っていれば、船体が太い訳ではないので爆撃の回避は可能。
しかし船体が非常に長いため、雷撃の回避は難しくなっている。
バルジ面積は大きい方なので、枚数さえ確保できればそれなりに防ぐことができる。
位置取りや味方戦艦・護衛艦の配置などに、常に気を配って戦う必要がある。

CAとしては射程が長めで、砲撃威力はBBと比較しても遜色ない出来になっている。
しかしいずれの砲を使うにしても、重巡洋艦FCSでは集弾に限界があり、
それなりの高レベル兵を用いないと使いづらいことは間違いない。
敵BBとの戦闘は、味方BBの砲撃援護という形に持っていくのがいいだろう。

良くも悪くも、完全にBBとしてのポテンシャルを持っている為、
艦長、砲兵、補助兵が全て金2~3程度で無いと性能に見合った戦果を出すことは難しいが、
相応の兵で扱えば、CAでありながらBBと撃ち合える、英特有の大器晩成型な艦と言える。

[[史実のフューリアス]]
----

復元してよろしいですか?

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。