*プリンスオブウェールズ【Prince of Wales】 #ref(POW.jpg) 必要レベル:80 / DP:23500 / Cost:1520000+180000 前部Rマウント 424*2 後部Rマウント 424*1 Tマウント 97*8 航空機搭載容積 160 乗員 5+8名 高速戦艦ルートで[[キングジョージⅤ世]]の次に乗れる艦。次艦は[[ヴァンガード]]もしくは[[ライオン]]。 改装前からの変更点はRマウントとTマウントの拡大&均一化、OH許容の増加、舵力の向上、DPの上昇、補助席+1、 射界の拡大、偵察機4機に加え、英艦中最高でアイオワをも越す機銃能力(PoW:295、アイオワ:291 実際は艦長の対空能力値で 威力が変動するため、国籍ボーナス対空+2が付く米国籍アイオワの方がPoWを上回っていると考えていい) と、BB3[[キングジョージⅤ世]]の弱点をほぼ全て補強した艦である。 しかし上部面積が拡大するため、以前と比べ排水量の余裕はあるが装甲化はし難くなっている。だが依然として厚めに装甲は貼れる。 高速化した場合は、高威力砲をほぼ真後ろ、真ん前に指向できる射界と秀でた速度を生かしての突入&引き撃ち、 装甲化すれば強靭な装甲、豊富な補助席数と英国の優秀な補助兵による防御と、自在に変化できる万能艦。 英の長所をほぼ全てこの1隻で体感出来ると言っても過言ではない。 英国共通の短所の対空以外、他国BB3と比較してもほぼ全ての能力が高水準で纏まっているため、 これら優秀な面により長門、ネルソン等と並びBB3最強クラスを誇る。 その高い能力や改装艦である点などを踏まえ、BB3.5程度と考えられることも多い。 BB3クラスまでの制限を持つ部屋に入室する際には注意が必要である。 武装はと言えば、前級同様に射程の短い上に重い史実装備は控え、QELを装備するのが最も無難だが、 BB2[[クイーンエリザベス]]からRマウント数が減り攻撃力が低下してしまう。 ここはせっかくなのでKGⅤから拡大した第二Rマウントを生かし、 14.0Inch L45 Mk.III四連装か16.0Inch L45 Mk.II三連装を積むべきだろう。 射程は短いが圧倒的な威力を誇るこれらの砲を前Rにのみ搭載するなどの工夫をして POWの非常に良好な速力を生かせば、十分上位戦艦にも対抗できるであろう。 Tマウントはイギリスでは標準の片舷4基。 相変わらず連射の遅い対空砲とポムポム砲しか無いので積む積まないはご自由に。 偵察機は4機。イギリスBBで4機以上搭載できるのは[[フッド]]、[[ライオンⅡ]]と本級、先日のパッチで搭載容積が増えた [[クイーンエリザベス]]。 機関兵を乗せなくても速度上限に達している数少ない船である。 速力は[[キングジョージⅤ世]]から衰えてはいないが、甲板面積が増したようで若干、爆撃機に対して抵抗力が低下した。 なお、以前は60ノット超という恐ろしいまでの速力を誇ったがパッチにより封印された。 (ごく一部廃プレイヤーの方で、全魚装備・OH70ノット越えという超変態プレイをされる方もいた。それももう見られないのがさびしいですが。) 080717のパッチで「L45 40.6cm Mks.II」D型の必要容積が大きくなってしまい封印された。 同じ被害にあったVGと同じく射程の短い「L45 40.6cm Mk.II」を積む事になってしまった。 装甲化する場合はQE砲がメインになる。装甲資金は700万以上はかかる。 ------
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