*ライオンⅠ【Lion Ⅰ】 #ref(rion80.jpg) 必要レベル:89 / DP:25,300 / Cost:2,500,000 前部Rマウント 470*2 後部Rマウント 470*1 Tマウント 77*8 航空機搭載容積 120(同時発進機数2機) 乗員 5+8名 分岐していたルートがこのクラスで合流、[[ヴァンガード]]との2択になる。 高い戦闘能力を誇る英国BB4。 主砲には「45口径 40.6cm Mks.II」のライオンⅠ砲 または、「42口径 38.1cm Mk.Is」のVG砲などが採用される。 ライオンⅠ砲は本艦の基本的装備で、英国16インチの極めて高い火力(最大射程の軽榴弾で一発4500ほど)を誇る。 しかし[[H39]]砲や[[大和]]・[[アイオワ]]砲より射程で劣るのでいかにして踏み込むかが問われる。 艦自体が比較的優速であること、BB4にしてはやや小型の船体による被弾率の低下、 満載排水量の小ささから被弾ダメージが少なめであるなど全体的に防御力が優秀で、踏み込みは得意な部類の艦であるため 適切にタイミングを見て扱うことができれば、高い火力を大いに生かすことができる。 弾数は3セット35射。[[大和]]に次いで少ないので無駄遣いは禁物。 【射程】 H39砲→35.9ポイント 大和砲→35.7ポイント アイオワ砲→35.5ポイント ライオン砲→35.2ポイント シャルン砲→35.2ポイント VG砲→34.8ポイント 長門砲→34.7ポイント QE砲→34.5ポイント 砲塔重量が重い(5200t)ため、3基搭載すると厚い装甲を施すことはできない。 装甲を貼る場合は、前2基のみ搭載するか、次のVG砲を装備するなどして工夫されることが多い。 前R2基のみで10インチ、VG砲で11インチほど装甲を貼れる。 バルジを削る、対空砲を積まない(ポムポムにする)などの工夫をすれば前Rで11インチ、VG砲で12インチほど貼れる。 VG砲はネルソンなどでも用いる装備であるが、重量が軽い(2800t)ため、厚い装甲を施すために用いられる。 VGに搭載した場合より2門少なくなることや、ネルソンのように集中配置でないため BB4としては砲撃力不足な印象は残るが、懐に踏み込んだ際に仰角が低く非常に当て易いため、 超装甲を生かしつつ戦うことができる。 ちなみにVG砲の最大射程の軽榴弾で1発3500ほど。 Tマウントは片舷4基の計8基。 対空能力は標準的であるが、BB4としては若干不足する感があるため爆撃には注意が必要である。 だがそもそも英国対空砲は連射が遅い砲かポムポムしかなく対空能力は4カ国中最弱なので、 完全に割り切って対空砲を積まないという選択肢もあり。 その場合、TにはぜひS技術兵を乗せよう。優秀な英国補助能力を発揮してくれる上、なんとヘッジホッグを撃てる。 性能の悪い英国対空砲を積むよりは優秀な補助兵と対潜という選択のほうが有効かもしれない。 偵察機は3機搭載可能。 次艦は[[ライオンⅡ]]。 ----
下から選んでください:
このウィキへの参加申請についてはこちらをご覧ください