阿賀野

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阿賀野」を以下のとおり復元します。
*阿賀野【あがの】
#ref(agano_d.jpg )
 Lv:28/DP:8,500
 前R:120*2 後R:120*1
 前T:47*1 後T:47×1
 積載:4,300/兵装:21/
 航空:220/同時:2
 R+T+補助席:2+2+3
 船体価格:157,500

日本砲撃コース初のCL。[[秋月改]]の次に乗れる。次艦は[[最上(1938)]]
改装艦にCV[[大淀]]がある。

RマウントはDDに比べ大幅に容積が増しているので、より大型の巡洋艦砲が積めるようになる。
「50口径 15.2cm 四一式 連装砲」(L15N17D19セット)
阿賀野の史実砲。14cm連装に比べ火力と射程が向上するものの、
最大射程は仰角55度の曲射となる為、狙いは少し難しくなる。
又、3基6門しかない為にCLとしては火力不足。射程も不足しがちである。
容積も大幅に余るので、以下の砲が使われる事が多い。
「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」(L2N4D6セット)
門数が増し射程も伸びている為、15.2cm連装で不足していたものが補える。
ただし、やはり仰角55度の曲射砲なので狙い難い。
対空弾が使える両用砲な為に汎用性は良いが対空威力はあまり高くない。
低Lvでは集弾が甘く連射も遅いので偵察機を撃墜するのも一苦労するだろう。
「50口径 20cm 三年式(B~E) 連装砲」B(N2D4セット)C(N1D3セット)E(D2セット)
20cm砲は基本的にCAで使われる砲なので火力は良い。
L型が積めない為に射程はあまり伸びないが、CL以下相手に不足はないだろう。

しかし、これらの巡洋艦砲は、低Lvのうちは集弾や連射が得られない為に扱いが難しい。
満足に扱うには、熟練兵が7割くらいを占めた銀4Lv(56~)くらいの能力が必要と言われる。
扱い易い14cm連装以下の砲を使った場合、砲門数において[[冬月]]や[[秋月改]]などに劣ってしまう。
その為、阿賀野の砲戦能力は弱いといわれている。

Tマウントは魚雷用。九三式M3五連まで全ての発射管が搭載できる。予備魚雷17本。
史実では水雷戦隊の旗艦として設計されただけあり、雷撃力はなにげに強い。
この雷撃力は対SS戦にも有効で、阿賀野を優秀な対SS艦にしてくれる。
2基あるので魚雷と爆雷を混載し、中-近距離から魚雷投射、SSが回避行動をとってる間に接近し
爆雷投下というコンボも使い易い。
TにS技術×2、船底にS水測・機関・偵察と積めば基本防御900も達成できる。
Rには7.62cm連装や10cm連装を積めば、浮上してきたSSに打撃を与えられる上
SSを相手にしていない時は対空艦としても役立つ。

機関は軽巡二型重の満載・機関兵なしで31/45ノット。CLとしては標準的。
空母六型重を使うと29/49と出来るが、重い空母機関で排水量を圧迫された上に巡航が低下とあっては、
あまり搭載するメリットが大きいとは言えない。

FCSは軽巡洋艦型一型。

低Lvの間は砲のみで戦果を上げるのが難しい艦なので、魚雷も併用して戦うか、
[[最上(1938)]]に乗れるようになるまで[[秋月改]]で戦った方が、戦果は良いと言われる。
ただ、排水量に余裕の無いDDでは補助兵などの育成は難しいので、それらを早期から行なえる利点はある。
最大5機の偵察機搭載数を持つ為に索敵能力は十分で
主戦力には成り難いが偵察艦としては優秀 というのが、阿賀野の評価として定着している。
阿賀野がよく敵に狙われるのは、その偵察機のデッキが大きな的のように見える為らしい。
その人気っぷりから「阿賀野タン」と親しまれ、いろんな意味で可愛がられている。
(実際のところ、偵察機搭載艦を沈めて相手の視界を制限して行く方法は割と有効で、
偵察機が多く比較的沈め易い阿賀野は目標になりやすい。)

九三式M3五連装5基に二型魚雷装備・全幽霊兵の仕様で、軽巡機関で38/56、空母機関で34/57
最大速は良好だが巡航速が不足気味。船体の大型化もあって幽霊全魚艦としてはやや能力不足。
(同仕様の[[秋月改]]で42/55。93M3五連*3+90五連*3の[[島風]]で41/58)
しかし、M3二型魚雷25本=321325という高火力と、偵察機が運用できる点は捨てがたいものがある。
低速度と被弾率の高さは、偵察機による進入経路の安全確認、高レベル機関兵によるOH持続と
基本防御によるダメージの潜在化でカバーしたいところである。
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