*艦長 艦の購入から出撃まで、艦を扱う上で必須となる兵。[[一般水兵]]から転職。 艦長席にのみ配置できる。 必要能力は【潜在】。転職時に【統率】へと変化する。 技能は「統率」で、【統率】に応じてFCS線の延長と魚雷・機雷の探知範囲が拡大される。 視界は航空機同様、艦個別のものなので、どの水兵でも広げる事はできない。 艦船系譜を進めることで購入可能な艦が増えていく。 しかし分岐ルートなどがあるため、選択されなかった艦には乗ることができない。 【統率】以外の能力はドックで確認できなくなる。 戦闘終了後のLvアップ表示時にのみ確認可能。 かなりの高レベルになるとFCS線が伸び過ぎて、かえって照準し辛いなどという弊害が出ることもある。 そのため初期値の潜在15にはこだわらず、【修理】【保守】などを重視して雇用することも多い。 魚雷専用艦や空母用艦長等の場合、FCS線が短くてもほとんど影響がないため、 重量軽減のために幽霊兵にして扱うことも多い。 しかし、【修理】【保守】が有効で、高レベルになれば艦長だけで基本防御を 100以上引き上げる事も出来るので、空母艦長も有人にしておいた方が良いだろう。 [[無国籍兵]]や[[一般水兵]]を船底などで育てておき、高レベルになってから艦長に転職させると ルート制覇や他国へのシフトがしやすいものの、【統率】で劣るため、砲艦にはやや不向き。 FCS線の長さが足りなくならないよう、注意が必要である。 トレード不可。 対空機銃や砲の集弾にも影響するとの説もあるが、現在のところ詳細不明。 各国籍ともLv12で転職可能。 注)プレミアム艦の場合 艦船系譜にない有料艦の場合、必要レベルに達していれば、艦長以外の兵でも艦長席に配置しての出撃が可能。 ただし仕様かバグかは現在のところ不明。 系譜に影響されないようにするためのやむをえない措置の可能性もあるが、 どちらにせよグレーゾーンであることは否定できないため要注意。自己責任で。 この場合、【上陸】や【降下】等、【潜在】から変化した能力に応じて艦長の能力を発揮する。 例外は機関兵で、これを艦長席に乗せた場合は【機関】に応じてFCS線が伸びるうえに、 「機関増進」「機関維持」も発揮する。ただし【機関】では魚雷等の探知範囲は広がらない。 これもバグか仕様かは不明。 ----
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