*砲兵 砲の扱いを専門とする兵。 必要能力は【命中】【連射】。 用途により重要視する能力は変わるが、両方高ければより良い。 【命中】は砲の弾道を安定させて集弾能力を高め、【連射】は砲の装填速度を早める。 「魚雷」は扱えなくなるが、「艦砲」に加えて「軽砲」を扱うことができる。 レベルが上がると上位職へ転職でき、「重砲」「巨砲」なども扱えるようになる。 対艦砲や対空砲でダメージを与えるか、航空機を落とすかしないとEXPを貰えなかったが、 090625の仕様変更でダメージを与えなくても貰えるようになった。 (ただし、敵にまったく損害を与えられなかった場合、 全水兵が本来の30%しか貰えないので、砲や他の手段による攻撃はやはり必要。) [[砲撃戦術>砲撃戦術_W]]も参考にすると良いだろう。 日独:[[兵器兵]]→砲兵(7)→重砲兵(8)→巨砲兵(9)→砲兵長(10) 英:兵器兵→砲兵(7)→分岐 ・精密重砲兵(8)→精密巨砲兵(9) ・連射重砲兵(8)→連射巨砲兵(9) 米:兵器兵→精密と連射に分岐(詳細は後述) ・各砲兵(7)→各重砲兵(8)→各巨砲兵(9) ()内は人員増加数。 -米補足 精密ルートと連射ルートに別れ、 命中ルートなら連射の、連射ルートなら命中の&font(b){増加値が成長しない}。 ルートは途中変更可能で、精密砲兵→連射重砲兵→精密巨砲兵、などの通り方が可能である。 現在は命中連射共に限界がある為純連射にする価値が薄く、バランスよく伸ばす事が多い。 早いうちに命中を確保し、最終的に連射兵にするのが一般的。 砲兵+4 重砲兵+3 巨砲兵+2となっているので、 精密→連射→連射とし、命+4 連+5とするのが良いと思われる。 なお、初期上昇値が同じなら、この組み合わせでも【命中】の方が若干総合値が高くなる。 それだけ最初の選択は重要となるので、育成計画はしっかり立てておいた方が良い。 -英補足 砲兵までは共通で、その後に精密ルートと連射ルートに分かれる。 米とは異なり、命中ルートでは連射の、連射ルートでは命中の&font(b){増加値が下がる}。 また途中でルート変更できず、最初に選んだルートで巨砲兵まで育てる事になる。 そのためロス無く育てると、対となる能力の成長が大変遅くなってしまう。 ルート毎の命連の伸びは全国最高で極めて高い数値を誇るが、 0808パッチ以降は砲の集弾にも連射速度にも上限がある為、 一つの能力を極限まで高める意味が薄い。 そこで命中・連射を共に効率良く育てる為に、 砲兵の段階である程度レベルを上げ命中を確保し、 その後に連射ルートへ進むといった育て方をする事が多い。 英に限らないが、現在では命中連射の上限パラメータが概ね把握できている為 敢えて一般兵でロスさせて命中連射以外のパラメータ(主に修理・保守であろうが) を上昇させ、かつ重量軽減を図ったロス砲兵を育成するのも面白いかも知れない。 -独補足 独[[魚雷兵]]は、[[兵器兵]]→砲兵→重魚雷兵というルートで作る。 転職時は慎重に。 ----
下から選んでください:
このウィキへの参加申請についてはこちらをご覧ください