*機関兵 艦の速度、最大速度発揮時間を向上させる、補助兵クラスの1つ。[[技術兵]]から転職できる。 必要能力は【機関】。【修理】と【保守】も高いと理想的。 技能は「機関増進」と「機関維持」。 【機関】に応じて、最大速度の向上とオーバーヒート時間を延長できる。 しかし、艦の最大速度の上限は巡航速度の1.7倍に制限されている為、 「機関増進」による速度の増加値が高い兵であっても上限速度までしか能力を発揮できない。 「機関維持」によるOH時間延長の上限は、いまのところ確認されていない。 転職ルートは以下の通りで、独のみ抜きん出ている。 独 二等機関兵>一等機関兵>機関兵長。 米英日 二等機関兵>一等機関兵。 転職する度に【機関】の増加値が上がり、【修理】【保守】の増加値が下がる。 しかし機関兵は【機関】の高さを追求するべきで、基本的にはロスさせるべきではない。 多数の機関兵を乗せる余裕があり、そのうちの数名で艦の上限速度に達する事が出来る場合のみ、 ロス機関で【修理】【保守】を稼ぐ手はある。[[技術兵]]のS機関を参照。 重ねがけ制限があり、乗せた分だけ速度が向上するわけではない。 ただし、修理兵と違って【機関】を発揮できるのが機関兵だけである事と、 OH時間延長には制限がかかって無い事から、多数の機関兵を乗せる事が現在の主流となっている。 なお、RやTマウント部に機関兵を乗せても、「機関増進」「機関維持」は効果を発揮しない。 機関兵を有効に活用するのであれば、それ以外の場所に乗せること。 あらゆる艦種で必須ともいえる極めて重要な兵であり、必ず複数人数育てておきたい。 ----
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