修理兵

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*修理兵

艦の修理速度を向上させる、補助兵クラスの1つ。必要能力は【修理】。【保守】も高いと理想的。
技能は「修理」で、修理能力に応じて艦の修理速度を増加させる。どの艦種においても重要な兵である。
現在の上限値は毎秒280DPであることが調査により判明した。
有志による様々な実験・データ収集・検証の結果、
スタンダードな能力を持つ米修理兵の場合、修理兵5人(特水つきLV120士官100残り全熟練)でおおむね修理限界値に到達する。
英国ならもう少し難度は低くなり、日独ならもう少し難度は高くなる。
しかしながら、「修理」能力は修理兵でなくとも全兵種で機能するため、
艦長や機関兵の修理能力との兼ね合い、士官を100以上にする予定との兼ね合いなどを考えて、
4人くらいにしておくのが良いだろう。
修理限界の達成は基本防御900達成よりも遥かに難易度が高い。
なお、少し前までは修理能力に[[重ねがけ制限]](同種の兵を複数乗せると、一人あたりの能力発揮値が抑制されるシステム)
がかかっていたため、修理兵を3人以上の構成にする意味は薄かった。
しかし、現在は重ねがけ制限が撤廃されたため、
修理限界値を目指すなら修理兵4人程度が良いだろう。
実際には、[[機関兵]]による速度上昇とのバランスも考えて、育成する数を決めた方が良いだろう。

[[装甲・防御戦術>装甲・防御戦術_W]]も参考にすると良い。

英  :[[技術兵]]→二等修理兵(7)→一等修理兵(8)→修理兵長(9)
米独日:技術兵→二等修理兵(7)→一等修理兵(8)
()内は人員増加数。

転職する度【修理】の上昇値が増え、【保守】の上昇値が下がる。
修理兵は修理能力の高さのみを追及するべきで、決してロスさせてはいけない。
なぜなら、「保守」は全兵種で機能し、かつ「保守」能力で上昇する基本防御力は、
比較的簡単に限界値(900)に到達できるからである。
あえて言うなら、補助席の少ない小型艦では修理兵や機関兵だけでは基本防御900を達成できないこともあるが、
そういった場合はS技術兵やS機関兵のほうが有用なので、わざわざ修理兵をロスさせる必要はない。

//簡単なグラフにしてみると、下のようになる。
//#ref(syuuri2.png)
//3人以上載せると、修理速度の伸び幅は大きく落ちる。、
//修理兵は3人までがベスト。4人目は大きく能力が抑制され、ほぼ無意味。
//現在の仕様では修理兵以外の「修理」能力も適用されているため、
//さらに修理能力を高めるためには、S技術兵やS機関兵を育成するのがベストである。
//(なお、先のグラフは全ての水兵がほぼ同じ能力値の場合。
//異なる能力値の水兵をのせた場合は[[重ねがけ制限]]概説を参照)
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