重ねがけペナルティ概説

「重ねがけペナルティ概説」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

---

「重ねがけペナルティ概説」を以下のとおり復元します。

---

*重ねがけペナルティ概説

修理兵の「修理」及び機関兵の「機関増進」は、複数乗せると能力が制限され、
100％の力を発揮しなくなる。
大まかに説明すると次のとおり。
（なお、解り易く説明する為、各数値は実際のものとは異なる）

一人で100の能力を発揮した場合
二人だと90％に制限され90×2で180の能力を発揮。
三人だと70％に制限され70×3で210。
四人だと55％に制限され55×4で220。
五人だと45％に制限され45×5で225。

大体この様な形になると思って良いだろう。

注意しないといけないのは、各水兵の能力が異なる場合。
例えば100の能力の兵と50の能力の兵を乗せた場合
100＋50だと150の90％で135となり、まだ100一人の時より能力は向上するが
100×２＋50だと250の70％で175となり、
100二人を乗せた時の180より能力発揮が悪くなる。
さらに
100×３＋50なら192.5
100×４＋50なら202.5
というように、人数が増えるに従い、低能力兵の影響は大きくなってくる。

以上の事から、修理兵・機関兵を複数乗せるならば、
水兵のレベルや士官数等は、揃えた方が良いという事になる。

---

復元してよろしいですか？