*日偵察機 **中島 E8N 九五式 Lv:25 速度:520 価格:25Cr 攻撃:20 容積:40 視野:1100 DP:80 準備:8sec 防御:10 航続:223sec 日初等水上偵察機。 最も低いLvで使える為、お世話になった日乗りは多いだろうが、 速度も遅く視野も狭い為、安いという意外に利用価値はない。 次の九七式が使えるようになったら載せ換えよう。 全ての日偵察機に共通する特徴として、航続時間が他の3国より長い。 また速度が英独より速めになっており、行動半径が広い。 その代わりに視野は英と同等で、米独よりは若干狭くなっている。 ---- **中島 C3N 九七式 Lv:35 速度:510 価格:30Cr 攻撃:20 容積:40 視野:1400 DP:100 準備:8sec 防御:5 航続:246sec 日艦上偵察機その一。 速度は九五式に劣るが、視野は広くなり航続も延びるので 偵察効率は格段に向上する。 彩雲との使用感がさほど変わらない事と、 色が濃緑色で迷彩効果が期待できる事から、 彩雲が使えるLvになっても九七式を使い続ける人もいる。 ---- **中島 A6M2-N 二式 Lv:35 速度:545 価格:300Cr 攻撃:80 容積:50 視野:1000 DP:100 準備:9sec 防御:13 航続:223sec 日本特有の水上戦闘機。 偵察機としては攻撃力がかなり高く、速度も速い。 ただ、その速度でも偵や雷を捕捉するのがやっとで 戦はおろか爆に追いつく事も難しい。 高度変更や進路調整も手動で行わなければならず、 敵を落とすのには並々ならぬ労力が必要になるため、 戦闘機としての利用価値は低い。 なんとか敵偵察機を撃墜できることもある、という程度で、 2分ほど延々と操作したあげく燃料切れで墜落… なんて場面も珍しくない。 一応偵察機としてはNF最速。航続時間の長さとあわせて、行動半径は広い。 九九式艦爆と同等の速度が出るため、高速を生かして爆撃隊に随伴しての攻撃支援偵察には悪くない。 しかし肝心の視野が狭いため汎用性に欠けることもあり、使いどころに困る機体でもある。 ---- **愛知 E13A 零式 Lv:45 速度:540 価格:40Cr 攻撃:20 容積:40 視野:1200 DP:100 準備:8sec 防御:10 航続:223sec 日水上偵察機その二。 二式と比べても同じくらい速く、視野もやや広く安価と 高速偵察機としては良好な性能を持つ… しかし、どのみち爆より遅い速度では 戦を振り切れる訳もなく、あまり意味はない。 偵察機としては、視野の広さと航続の長さが より重要なので、零式が使われる事はあまりない。 ---- **中島 C6N1 彩雲 Lv:55 速度:530 価格:50Cr 攻撃:20 容積:40 視野:1500 DP:100 準備:8sec 防御:5 航続:246sec 日艦上偵察機その二。 白い機体が目立つ為に若干生存性が下がっているが、 最上位偵察機だけあって速度も視野も十二分にある。 九七式と人気を分ける使いやすい偵察機である。 「我に追い着くグラマンなし」は史実で有名なセリフで、 戦闘機をも振り切れる速度の優秀さを表しているが、 NFにおいては過去の栄光。現在はバランス調整で そこまでの速度は発揮できなくなっている。 NF全航空機中最長である4分を超える滞空時間は、日偵の特権である。 このため偵察機に関していえば、他国に比べ日本が一つ頭抜けていると断言できよう。 二式水上戦闘機の項で述べられているが、 爆撃機の支援偵察もこの機体で十分である。 ほんの少し遅い程度なので、爆撃隊の発艦する直前に 出して先行させておけば補える。 哨戒戦闘機や対空艦の迂回に重宝するだろう。 ---- [[航空機紹介]]へ戻る・[[日雷撃機]]へ・[[日爆撃機]]へ・[[日戦闘機]]へ
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