*アメリカ雷撃機 **TBD デバステーター Lv:45 速度:505 価格:116Cr 攻撃:25 容積:80 視野:1020 DP:215 準備:12sec 防御:18 航続:156sec(?) 魚雷火力:5438 雷速:61knt アメリカ国籍一次雷撃機。 一次雷としてはドイツの[[アラドAR95>独雷撃機]]に次ぐそこそこ高い防御力と、 英[[ソードフィッシュMk.1>英雷撃機]]に次ぐそこそこ高い火力を持った良好な機体。 性能はバランスよく、色も濃色でやや目立ちにくく扱いやすい。 ある程度のレベルまでは、得手不得手を加味しても他国と同等の性能を発揮してくれる。 しかし、米雷パイロットの攻撃能力の低さが災いして、一定レベル以上になるとやや力不足感がある。 また航続時間が短く速度も遅い部類に入るため、行動半径が狭いのも欠点。 運用に余裕を持たせようと思えば、母艦を多少前線に近い位置まで前進させる危険が伴う。 機体の性能自体は平凡だが決して悪くはないので、序盤の雷撃練習から実戦まで一通りこなせる。 また米英は兵員のルート上、爆撃機パイロットを目指す場合でも通る道なので、お世話になる機会は比較的多い。 ---- **TBF/M アヴェンジャー Lv:77 速度:495 価格:170Cr 攻撃:40 容積:80 視野:900 DP:225 準備:13sec 防御:23 航続:146sec 魚雷火力:8157 雷速:56knt アメリカ国籍二次雷撃機。 一次雷から引き続き、比較的高い攻撃力と防御力は維持されている。 火力8000を超える魚雷の破壊力は、敵BBにも痛手を与えることが可能な水準を十分に満たしていて頼もしい。 しかし防御面では、これより先のレベルになると機体の性能に加えて、パイロットの能力が防御に 多大な影響を及ぼすため、(兵員の能力次第ではあるが)総合的な防御力としては、4カ国中でもかなり低くなってしまう。 機銃の強力な艦船への近接雷撃を行うには、より高い初期値や熟練・士官数などを求められる。 彩色は海面の色に近いものの、のっぺりとした印象がありやや目立つ。 また速度や航続距離の悪さも引き継いでいるため、行動半径はやはり全国二次雷中最短である。 本機の最大の特色と断言すべきなのが、唯一、二次雷で容積80を誇っていることである。 一次雷と全く同様の容積で運用できるため機数に余裕が生まれ、使い捨てなどの戦術も取り易くなる。 そのため短い航続距離を使い捨てでカバーしたり、機銃による墜落を覚悟で近接雷撃に挑める機会も増える。 またCV2程度の容積でも多数の二次雷を運用できる利点は逃せない。 CV3や4などで運用する際にも、爆雷戦混載などの際に大変融通が利く。 しかしCV3~5などを純雷撃や雷+戦編成で運用する場合は、もともと機数に何の不安もないので そのメリットは生かされにくい。 圧倒的な低容積と高めの攻撃力が魅力であり、その他の防御や速度・航続距離などの面では見劣りするため、 バッサリと割り切った運用を求められる。 ----
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