伊六八型

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*伊六八型【い-ろくじゅうはち-がた】

#ref(i68.jpg)

 必要レベル:62 / DP:15200 / Cost:1420000Cr
 Rマウント 18*1
 前Tマウント 16*4
 後Tマウント 16*2
 航空機搭載不能
 乗員		4+4名

潜水艦ルート[[伊一型]]の次に乗れる堅実なSS3。

装備は固定で変更はできない。
T魚雷は「53.3cm 八八式 単装発射管」前4後2基に威力22191の九五式M1酸素魚雷が搭載できる。
魚雷の威力は上がったが門数が減った為、瞬間火力の点では前級に少し及ばない。 
ただ、予備魚雷は28本も有り、最大34本搭載可能なので継戦能力は良好である。
装填の早い魚雷兵を積めば、高い攻撃力を発揮するだろう。
また酸素魚雷であるため航跡が薄く、発見遅れや対処ミスを誘いやすく有利に働く。
艦底通過率はやはり1/3程あるので、末端爆発を利用するなどの工夫が大事になる。
扱う水兵には「重魚雷」技能が必要なので、62Lv以上の重魚雷兵が要る。 

R砲は「50口径 10cm 八八式 単装砲」S型 (1セット40射)
威力411と20cm砲を上回る火力は顕在。だが連射が遅く集弾しないのは変わらないので、
用途はいままでのSS砲と同じ。対空威力は137だが、やはり役には立たない。
扱う水兵には「重砲」技能が必要なので、45Lv以上の重砲兵が要る。 

機関は潜水艦二型重の満載・機関兵無しで25/29(水中21/24)ノット。
標準24/27(水中20/23)・軽23/25(水中19/21)ノットと遅くなる為、 
30・60tを稼ぐ為に使うのは微妙なところ。 
それぞれ+500・+1000人乗せる事ができるので兵構成によっては有りか。
舵力は20と低めなので、他国のSSと戦う時は注意が要る。

FCSは潜水艦型二型。
一型にすれば+10人乗せる事もできるが、そこまで拘る必要はあまり無い。 

空気量は約160秒。充填時間は操舵無しで約330秒。
充填に5分以上もかかっていては戦場の流れに取り残される事も多い。
なるだけ操舵兵は乗せた方が良い。

余剰排水量は側面2枚+フル装備で239t、3987人分。
かなりの余裕があり、廃兵を4~5名分乗せる事が可能。 
兵構成によっては基本防御900達成も容易になる。
補助席が4席ある為、水測兵や操舵兵を機能させても機関兵が2名乗る。
機関兵の士官数次第では、速度上限の40ノットを達成できるだろう。 

火力は若干低下するものの、それに勝る運動性や生存性を手に入れている。
巧みに扱えばより一層の戦果をあげる事が期待できる。
しかし6門の使用に慣れた日乗りにとっては使用感の違いに戸惑う事も。
戦術を多少組み替えて慣れる必要があるようだ。
[[伊一型]]で十分な活躍が出来ていた者は、そのまま伊一型を使用した方が強いんじゃね?
という話もちらほら聞く。

余談
艦長の欄にKaidai VIA とあるように海大6a型とも呼ばれる。
艦隊に随行する為に、水上速度の速い高速型として開発された潜水艦を「海軍大型潜水艦」と呼んだ。
略して「海大」。「かいぐんおおがた」の略なので「かいおお」と読むのが正しいという説もある。
1~5型は目標の仕様を満たせず、水上速度23ノットを達成したのはこの型が初。
次々と生産される新型潜水艦に番号を譲る為、1942年には艦番に百を加え「伊168」となる。

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