U-FlakI型

「U-FlakI型」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
U-FlakI型」を以下のとおり復元します。
*U-FlakI型 【Type U-Flak I】
#ref(flak.JPG)
 必要レベル:74 / DP:18,900 / Cost:1,680,000Cr
 前部Rマウント 20*1(20mm4連装機銃)
 後部Rマウント 20*2(20mm4連装機銃)
 前部Tマウント 15*4
 後部Tマウント 15*1
 航空機搭載不能
 乗員 5+3名

:概要|
ドイツ潜水艦ルート4番目のSS。前級SS3[[VIIC型]]の対空兵装強化型。
1943年に4隻(U-441, U-256, U-621, U-953)のみ本級に改装され、主に敵航空機の脅威度が高いビスケー湾の哨戒任務に当たった。
史実では兵装を追加した為に積載能力・航続距離等が減少し、基本性能は[[VIIC型]]より低下した。
兵装を追加しただけで根本的には前級と同じ艦なので、見た目の違いは色が濃くなった程度。

:特徴|
NFでは容積871→1181と格段に積載余裕ができ、廃兵を搭載して容易に基本防御900に達成したり、
機関兵が育ち切っていなくても、多少切り詰めることで洋上巡航30kt/OH40ktを発揮することができる。
潜行時間188秒。
Rマウント席が2つあるために、補助席が1つ(日SSよりは2つ)少ないことが最大の欠点。
総席数は同じだが、補助席でしか働かない兵の選択の余地が他国よりも限られるため、
特に機関兵を複数積もうとする場合には、水測兵・操舵兵のどちらかを諦めるといったことになる。
そのRマウントには本級最大の特徴として、20mm4連装機関砲3基を備える。

:兵装(2010/09/16仕様対応 水上ダメージ増加)|
主兵装がT魚雷であることは変わらず、「53.3cm G7e T2 S 単装発射管」を前4後1の配置。
必要レベルは59で最大37本搭載可能。威力・射程・門数のいずれも前級から変更なし。
引き続き近接信管を利用した命中率の高さが魅力で、駆逐艦等の小型艦や敵潜との戦いに優れる。
ただしDPや基本防御がとにかく高いSS4が主流になったことで、近接爆発では仕留めきれないことが増えたため、
SS3が主流だった頃ほどの優位性は薄れつつある。
&br()
R兵装には前述の通り、20mm Flak砲が固定搭載されている。必要Lv74、【巨砲技能必須】なので注意。
砲兵を乗せることで榴弾もAA弾も使用可能。
両用のポムポム砲のような物であるが、射撃エフェクトは通常の砲と同じものになっている。
連射速度は0.24sec/fireと極めて高く、4連装であるために3基とは思えないド派手な弾幕を形成できる。
最大6set300射。一見多いように見えるが、莫大な量の砲弾を消費するために、無駄遣いするとあっという間に弾切れを起こす。
密接している敵船には強烈な鬼連射を浴びせることができるが、単発火力は32と低く、
精密FCSも無いので、ある程度離れた相手には牽制程度にしかならない。
&br()
100916パッチにより、浮上砲撃は敵艦砲射撃に晒され逆に撃沈されてしまう可能性が高くなった。
敵BBの脅威が無い場合か、完全密着状態でもない限り浮上攻撃という選択肢は危険だろう。
&br()
また、従来どの船でも手が出せなかった「戦場中央付近の敵偵察落とし」という貢献の仕方が期待できる。
対空時の黄金角はおよそ38~39度。火力が低いため連射を生かして複数の命中弾を得る必要がある。
&br()
ただしこのように大変魅力的な装備ではあるが、兵員席を最大2つも砲兵に使用させることは
主兵装ではない物のために基本防御や修理能力等を大きく削がれることでもあるため、
戦闘スタイルによっては、補助兵を積み魚雷戦に特化させるという選択肢も忘れないようにしよう。
&br()
なお史実での対空戦果は、概要で示した本級4隻あわせて2機である。

:艦船情報|
#ref(FlakI.jpg)
修理費:520cr
次艦SS5はIXC型が濃厚。前4門、後2門で魚雷の種類も変わる予定。

復元してよろしいですか?

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。