*秋月【あきづき】 #ref(akiduki_d.jpg ) 必要レベル:16 / DP:7,200 / Cost:51,240 前部Rマウント 71*2 後部Rマウント 71*2 Tマウント 32*1 航空機/同時 搭載不可 積載 1,611 乗員(R+T+補) 2+2+2 砲撃ルートを選択すると[[陽炎]]の次に乗れるようになる。DD2 次艦は[[秋月改]] 改装艦に[[冬月]]がある。 -船体 DP7,200と積載1,611はDD2クラスとしては少し低い。 船体は陽炎より若干大型化するが、被弾面積はまだ普通。 特筆なのは機銃219。[[大和]]より高い凶悪な機銃能力を持っている。 (BB5やCV6、PBBにSDといった艦が実装される前は日で最も数値が高かった) この為対雷撃機では存在するだけで十分に脅威となり得る他、 低高度で迂闊に接近する偵爆機も簡単に叩き落すことが出来る。 大型艦入り乱れる戦場では、この能力を活かす機会も多いだろう。 -Rマウント 容積71と大きめのものが前2後2の合計4基ある。 連装砲の中でも良好なものが選択可能で、対艦・対空・対潜と任務に応じた活躍ができる。 搭載候補は以下。 「65口径 10cm 九八式 連装砲」(L2N4D6A8セット) 秋月の史実砲。日連装両用砲で最も早い連射能力と高い対空威力を持つが、弾があまり載らないという欠点を抱えている。 対空弾は最低4できれば6セットはないと戦闘終盤まで弾が持たない事もあるので、両用砲としては使い難い。 対空専門砲と割り切って使うのも手かもしれない。 「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L4N6D8A9セット) 10cm連装に比べ連射は遅く対空威力も少し弱くなるが、射程が伸び弾数も確保できる。 対艦威力はこちらの方が高いので、両用砲として使い易い。 「45口径 12cm 10式 連装砲」(16セット) 「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(13セット) 対空専門の装填砲なので、対空能力はだいぶ高まる。しかしこれらの砲は[[対空兵]]を用意しないと扱えない。 この兵は高Lvまでロスさせて育てないと能力が低いまま育ってしまう特殊な兵なので、 低Lvのうちから使う事は止めた方が良い。 「50口径 14cm 三年式 連装砲」(L2N3D5セット) 射程が長く連射が早い上、威力も有る高性能対艦砲。CLとすら撃ちあえる凶悪な砲力をもたせることが出来る。 L型は低Lvで扱うと着弾が見えないくらい射程が長く弾数も少ないので、慣れないうちはNやD型を使ってみるのも良いだろう。 このほか、対潜用に爆雷投射機も搭載可能。4基あるので高い攻撃力を発揮できる。 ただし、爆雷投射機は有料なので実費が必要だったり、無料のものでも大量のcrを消費するので、 使用は自分の懐具合と相談して行った方がよいだろう。 -Tマウント 容積32が1基のみ。左右両舷に射界がある。 兵装搭載容量12を持つので、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと10本。 九〇式なら四連、九三式M1なら三連まで搭載可。 攻撃の主軸としては使い難いが、突撃してきた艦の不意を打って追い払ったり沈める事も出来るのであると便利。 ただし発射管は比較的重いので、Lvがあがって水兵が重くなってくると乗せる余裕がなくなってくる。 1基とはいえ爆雷なら32発も積めるので、対潜用に装備しておくのも良いだろう。 -機動性 機関は駆逐艦二型重。満載・機関兵なしで36/41ノット。 [[陽炎]]より速度は落ちるが砲撃力がそれをカバーしてくれる。 また、[[冬月]]に改装することでこの欠点は解消できる。 舵力30はDDとしては良好なのだが、やはり足の遅さがそれを活かしていない。 -FCS 駆逐艦型二型まで搭載可能。 重量以外は一型に全て勝るうえ軽量化の必要もないので、他のものを積む意味はないだろう。 -総合 史実では防空艦として活躍した本級。NFでも良好な対空砲と機銃力で防空艦として十分機能する。 だが、対空は慣れるまでが大変で水兵の能力も高い方が良いので、 まずは優秀な対艦砲である14cm連装砲を装備した砲撃駆逐艦として運用するのがベストだろう。 足の遅さはどうにもならないので、できるなら[[冬月]]に改装するか[[秋月改]]に乗り換えた方がよいだろう。 ----
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