H39

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*H39【H39】
#ref(h39_800.jpg)
 必要レベル:89 / DP:26000 / Cost:2,686,000
 前部Rマウント	464*2
 後部Rマウント	464*2
 Tマウント	88*6 / 47*4
 航空機搭載容積	240(同時発進機数2)
 乗員		5+7名

ドイツ国籍のBB4。次艦は[[H44]]。
装甲艦の[[Oプロジェクト]]と巡洋戦艦[[ビスマルク]]の各ルート艦も、ここで合流する。
史実でのH級とは、Z計画で建造予定だった排水量5万トンオーバーの大型戦艦を指す。
大戦勃発によって建造は中止されてしまったが、設計そのものは1944年まで続けられていた。
Hのあとに続く数値は計画年度を表しており、例えばH42級なら1942年度計画艦である。

主砲に「52口径40.6cm SkC/34 L型」16インチ連装砲を搭載。砲弾は3セットであるが、連装砲であるため弾数の不安はあまりない。
最大仰角が34度と低く側面に当たりやすい弾道特性をもつため、砲弾威力の弱い部分を僅かだが補う形になっている。
とはいえ、今のNFは最大射程で戦うことが多い。殆どが甲板に当たってしまうので、気持ち程度と考えたほうがよいだろう。
低弾道なために引き撃ち、追い撃ちでの誤差が少ないのも大きな特徴だが
引き撃ちでは滞空時間が短いためアイオワ・大和とは違って引き撃ちの射程も短くなる。
だが引き撃ちに入ればタイミング次第でBB5すらも余裕でアウトレンジできるので問題は無し。

副砲にはドイツBB定番の「76口径8.8cm SK C/32 A型」通称08砲か、「61口径12.7cm KM40 A型」。 
片舷5基10門指向でき、高い対空能力を持つ。
ただし、KM40の場合は低容積の部分が中盤で弾が切れ、片側3基になってしまう可能性がある。
混載も実用範囲内。>[[H44]]参照。試してみるだけの価値はある。

基本速力は他国BB4と比べて平均的。軽量化すれば40Kntは出せる。
ドイツは機関兵が優秀なため、複数搭乗させて、戦闘を有利に進められる速力を確保したい。
偵察機は6機と多く、米・英BB4の3機に比べると大きなアドヴァンテージとなっている。

[[大和]]・[[アイオワ]]より射程が長いとはいえ、動き方次第でどうにでもなる、いわゆる「気持ち」程度。
上部面積が見た目のとおりかなり広く、特に前後方向の被弾面積が極めて広いのが欠点。
前進・後退しながら戦う時などに、艦首・艦尾に直撃弾を受ける事が多い。特に艦尾の当たり判定には注意が必要。

装甲は英国に次ぐ2番目に強力ではあるのだが、重いために敵砲弾に対して十分な厚さを確保できない。
そのような事情から砲撃戦に際しては防御力に問題を残す結果となっている。
また主砲は8門であるのに加えて砲弾威力も低く、他国BB4と比べると火力不足感があるため、
踏み込まれてしまうと撃ち負けることは少なからずある。特に足の速いBB(主にプレミアム)には要注意である。

よって敵の射程に決して入らず、徹底的にアウトレンジを保つことが非常に重要である。
総じてBB4の名に恥じない高い性能を持ち、射程・対空・偵察とも申し分ない強力な艦であるが、
同時に油断できない欠点も持ち合わせているので過信は禁物である。
いかに射程を維持するか、腕が問われるだろう。


船体名が短いが、H44と区別するため「39」または「H39」と呼ぶ事が多い。

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