ビスマルク

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*ビスマルク【Bismarck】
#ref(ビス.jpg)
 必要レベル:80 / DP:24000 / Cost:2,350,000
 前部Rマウント	377*2
 後部Rマウント	377*2
 Tマウント	 88*6
 航空機搭載容積	150
 乗員	  5+6名

:概要|
ドイツ史実戦艦ルートの3番目の級。巡洋戦艦(BC)から脱却し、初の戦艦(BB)となる。
次級は計画戦艦ルートと合流し、[[H39]]。
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史実ではドイツ海軍の命運を懸けたドイツ最大最強の花形戦艦であった。
ライン演習作戦で[[プリンツオイゲン]]と行動を共にし、英国戦艦[[フッド]]を轟沈させている。
しかしその後、[[英雷撃機ソードフィッシュ>英雷撃機]]に舵を吹き飛ばされ直進できなくなり、
[[キングジョージⅤ世]]及び[[ネルソン]]級のロドネイを含む、英国本国海軍のほぼ全ての戦力を投入した大艦隊にフクロにされた。
史実では超至近距離からの16インチ弾を、舷側装甲で弾いたという伝説を持つ。
しかしNFではそんな超装甲化は不可能。(装備を切り詰めるなど、頑張れば側面25.5inchは可能)
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主砲は「52口径38cm SK C/34 L型」(偽ビス砲)か、「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルン砲)の二択。
以前は偽ビス砲ではなく「52口径38cm SK C/34b L型」(ビス砲)とされていたが、パッチで偽ビス砲の射程が増加し、
重量も低下したため、あえてビス砲を搭載する必要がなくなった。
前者偽ビス砲は、それまでの火力不足を一掃してくれる高火力砲で戦艦の主砲に相応しいが、射程が多少短いという欠点がある。
後者シャルン砲は、これまで長く使ってきたシャルン砲であるが、マウントが1基増えたため12門となり火力不足もやや解消される。
艦の射界は広くなり、砲は扱い易くなっている。
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副砲はおなじみ「76口径8.8cm SK C/32 A型」(08砲)か、「61口径12.7cm KM40 A型」など。
ただし本来の高角砲であった「65口径10.5cm SK C/33」は、グラフィックのみ再現され、高角砲マウントが使用出来なくなっており、
使用できるのは副砲マウントの片舷3基6門のみで、航空機への対抗力は[[シャルンホルスト]]や[[グナイゼナウ]]に劣る。 

:特徴|
BBとなったことで、これまでのBCとは異なり速力が10knot近く低下し、遅く扱い方が大きく変わる。
[[シャルンホルスト]]や[[グナイゼナウ]]の場合は50knot近く出すこともできたが、本級ではせいぜい41knot。
ビス砲やシャルン砲12門の火力こそ強力なものの、ビス砲の火力によって敵を打ちのめす場合には射程が短いため敵の隙を突き、
踏み込む必要があるが、広い被弾面積と遅い速力が足を引っ張るので、敵の視界や状況からタイミングを読む注意力が必要。
またシャルン砲によるアウトレンジを目指す場合も、速力が問題となって追いつかれてしまう場面も多いため、
どちらにしても機関兵を複数積んで僅かでも速力を上げることが望ましいだろう。
被弾面積はやや広くなり、速力の低下も相まって、力任せの爆撃の回避は絶望的。
動かずに回避する技を身につけよう。

:その他|
略称「ビス」
艦名は「鉄血宰相」オットー・フォン・ビスマルクにちなんで命名された。

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