*球磨【くま】 #ref(kuma_d.jpg) 必要レベル:38 / DP:8,000 / Cost:280,000 前部Rマウント 33*4 後部Rマウント 33*3 Tマウント 42*4 航空機搭載容積 80(同時発進機数1機) 乗員 5+3名 雷装艦ルート唯一の系譜上表示艦。[[島風]]から選択。次艦は戦艦ルート[[妙高]] 改装艦に[[球磨改]]と[[北上]]がある。 Rマウント数は7基と多いものの、2基は片舷前方しか指向しない上に強力な連装砲は載らない為、 実用最大火力は「50口径 14cm 三年式 単装砲」(L3N4D4セット)6門と、DD以下の火力しか出せない。 魚雷も九〇式なら四連、九三式M1なら三連までしか載らない為、全魚として使うのは微妙。 爆雷投射機ならば6基の投射力は強力なので、活躍の場が出来る。 ただし、無料投射機の場合は2回しか撃てないので注意。 Tマウントは片舷2基指向の4基。予備魚雷は25本。 九三式M1なら五連、M3なら四連まで搭載可能。 ただ、使用Lv帯では九〇式の五連か九三式M1三連が搭載候補となるので、 片舷2基ではやはりDD以下の火力しか出せない。 機関は軽巡一型重。満載・機関兵無しで31/47。砲ルートCLに比べ若干速い。 戦艦三型重を積む事で30/51にする事もできるが、余剰排水量を1100tも削られる割に 少ししか増速しない為、あまり実用的とは言えない。 FCSは軽巡洋艦型二型。なぜか砲の補正が高くなっている。 砲を使わないなら潜水艦型一型の方が軽くてお得である。 砲撃力も雷撃力も中途半端。それぞれに特化したDDに劣ってしまう。 偵察機も最大2機と心許無い。 雷装艦ルートの艦は魚雷の搭載量が増える代わりに、DD程の突進力が無くなっている為、 長距離魚雷による撒布攻撃が主たる運用方になっていく。 だが球磨のままでは雷撃力不足。できるだけ[[球磨改]]か[[北上]]に改装した方が良い。 お勧め武装は九三式M1の三型魚雷。 M1の一型では威力不足で、球磨の雷撃力ではバルジを抜けない可能性が高い。 大艦隊戦等の共産部屋では、とりあえず当たりさえすればバルジに吸収されても 経験値を得られる仕様になったとはいえ、自前で攻撃量を出す工夫は必要だろう。 M1三型に比べ射程や威力に劣るが、八式の全魚も次点の装備。 高速での速度は速いので、近接戦にも対応できる。 余談 日本のCLは河川の名前から命名されている。この艦の場合は熊本県の一級河川「球磨川」(くまがわ) したがって「きゅうま」とか「たまま」とかには読まない。 ----
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