龍驤

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龍驤 - (2009/10/11 (日) 13:30:34) の編集履歴(バックアップ)


龍驤【りゅうじょう】

必要レベル:53 / DP:12,400 / Cost:2,361,800
前部Rマウント    47*4
後部Rマウント    47*2
  Tマウント    ----
航空機搭載容積   3,760(同時発進機数6機)
乗員             3+6名
旧空母ルート2番目の艦。CV2に分類。鳳翔の次に乗れる。次艦は飛龍
旧軍での位置づけは正規空母を補助する軽空母。
新空母ルートの隼鷹と同クラス。
  • 航空機運用
CV2としては同時発進機数でこそ6と米英の7に劣るが、艦載機量においては十分な数を搭載できる。
特に鳳翔に乗ってコツコツと資金を貯めてきたプレーヤーにとって、
航空機搭載容量が一気に3倍近く増えた事は大きな魅力だろう。
航空機を大事に使えれば、戦闘終盤まで艦載機切れを起こさずに活躍することも出来るようになる。
少ない発進数は攻撃の回転を早める事でカバーが効くが、
敵との距離を縮める為に前線付近に陣取る必要があるのと、操作量が増えるので難易度は高くなる。
  • 船体
DP12,400はCV2の中では最低だが、Rマウントに補助兵を余分に乗せられるので、
耐久性を高めやすくなっている。積載6,500は良好。
CVとしては小型の船体で、被弾面積はCL並み。
機銃144は、日CV標準より若干少なめ。
  • Rマウント
容積47と日CV3以下で標準のものが、前4後2の合計6基ある。
射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
マウントは中央付近に集中配置されているので火力を纏めやすい。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
搭載候補
「50口径 12.7cm 三年式A 単装砲」(L10N10D11A11セット)
両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。
ただし片舷3門しか使えないので、火力不足なのは否めない。
「50口径 14cm 三年式 単装砲」(L8N9D10セット)
射程と火力のバランスが良く、遠間から撃ってくる小型艦に対応し易い。
やはり3門しか使えないので火力は不足ぎみ。
「50口径 15.2cm 四一式 単装砲」(L2N3D4セット) 
火力重視の張り付き防止用。
重榴弾を使用すれば3門でもそこそこの火力が出せる。
「60口径 7.62cm 九八式」(N14A16セット)
防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使えるが、射程は短い。
威力も低いが、連装で連射も効くので投射量は悪くない。
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A6セット)
「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A4セット)
対空専門でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要なうえ弾数が少ない。
マウントに死角もあって少々扱い難いので、
防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。
「爆雷投射機」(無料5セット)
SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。
「魚雷」
全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。
上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。
  • 機動性
機関は空母二型重。満載・機関兵無しで26/37。
舵力は34と優秀で船体も小柄なので、若干足が遅めながらもそこそこの回避能力を持つ。
  • FCS
駆逐艦型二型まで搭載可能。砲装備なら精密、それ以外は遠距離を積むと良いだろう。
  • 総合
航空機の運用が比較的楽になり、できる事が大きくなる。
「どのようにして艦載機を無事に帰すか」という点も大事だが、
「どのようにして相手に多大なダメージをあたえるか」「どの敵を先に攻撃すべきか」など、
上級CVには必ず求められる運用を学ぶようにすると上達も早まるだろう。
多めの搭載量で持久力があり、Rマウントを利用して防衛力も強化可能とCV2として高性能。
特にCV2以下でマウントがあるのは枢軸(日独)だけの特権である。
余談
史実の第2次ソロモン海戦にて、サラトガ(レキシントン級正規空母)の攻撃隊により
爆弾4発・魚雷1発の直撃を受け海底へ没した。

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