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エセックス - (2011/05/22 (日) 07:22:33) の編集履歴(バックアップ)
エセックス【Essex】
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Lv79 cost:4,898,800
DP:20340 Rマウント:61×4
航空機積載:8400 同時発進機数:9
乗員:艦長1名 Rマウント2名 補助席7名
基本排水量:24612 満載排水量:35750 積載:11138
舵力:35 OH許容:29% FCS:40 機関:250
アメリカCV4にあたる。
基礎となった
ヨークタウン級と違って海軍制限条約の影響を受け無かったため、
より大きい航空団の運用が可能になった太平洋戦争でのアメリカの主力空母だった。
CV4としては平均的な能力。
史実通り艦載機の積載容量がCV4中一番多く、同時発進も9機であるために、航空機の運用性能は高い。
補助席も仕様変更により6席から7席になり、強化された。
舵力は35と十分あるものの、船体がやや太く、速力も微妙なラインなので回避には難儀する。
また、
ヨークタウン級と比べるとOH許容の問題から、OH速力が5～8knotほど低くなる。
他に
ヨークタウンとエセックスの違いは、DP、積載量、同時発進数やR容積などあるが、
中規模戦以下なら、大きな積載量を求められないことや爆撃回避能力の違いなどから、
ヨークタウンのほうが扱いやすく感じることもあるだろう。エセックスに慣れれば、爆回避を
スイスイと行うこともできる。
Rマウントは容積が大きく拡大されて間隔が狭くなっているのでAAや対艦にも幅広く対応できる。
おなじみの"38口径 12.7cm Mark.29"か"38口径 12.7cm Mark.38"が妥当と思われる。
米海軍での略記は「ESX」であるが、NFでは専ら「EX」と略される。
次艦は初代
レキシントン
余談だが、エセックス級は大戦前半で沈んだ空母の名前を再利用している艦が多い。
「レキシントン」だけでなく「ヨークタウン」「ホーネット」「ワスプ」も
エセックス級で新しく建造されている。
