加賀(1935)

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加賀(1935) - (2010/09/11 (土) 14:45:09) の編集履歴(バックアップ)


加賀(1935)【かが-1935】

必要レベル:99 / DP:25,500 / Cost:7,130,000(加賀(1928)+1,130,000)
Rマウント  80*8
Tマウント  ----
航空機積載  9,800(同時発進機数10)
乗員座席数  3+8
(2010/06/21仕様対応)
三段飛行甲板を全通甲板に改装した大型空母。CV6に分類。
加賀(1928)からの改装艦。通称「加賀改」
信濃と同クラス。
  • 航空機運用
航空機積載9,800・同時発進航空機数10・補助8
搭載量1760と同時発進・補助席が1ずつ増え、CV6クラスの運用能力に強化されている。
搭載量はCV5以上としては第3位、同クラスの信濃と比べても100少ない程度と十分ある。
運用形態は信濃参照。
  • 船体
DP25,500・基本防御力83・対空戦闘力155
DPは2,750増加。NCVで第2位と非常に高い耐久性を持つ。
長283幅36と少し長いが幅は細くなっている。全般的にスリムになり敵の攻撃が若干避け易くなった。
機銃は変わらず、最高クラスCVとしては弱い。加賀改の弱点となっている。
  • 排水量 
基本32,341・基準38,200・満載42,500・積載10,159
満載は8,800も増えているが、性能はそれに見合った物になっているし最高クラスCVとしては軽い。
積載も164増と僅かではあるが1万を超え、余裕は大きい。
  • 装甲
甲板1,945・舷側709・バルジ298・隔壁2,079
装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。
バルジを張る余裕もそこそこあるが、軽量高速化して回避力を上げても良い。
  • Rマウント
容積80と日CV6標準のものが、前3後5の合計8基ある。
射界は片舷160で左右4基ずつ指向。そのため、前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
配置は前後で離れているうえ、前Rは左1右2基、後Rは左3右2基とチグハグで偏っている。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
補助能力は落ちるが、修理保守を高めたS砲兵を使用することで、
自衛能力を強化する攻撃的な選択肢もある。
搭載候補は信濃参照。
容積が増えて搭載候補の選択肢は増えたが、
容積136の大型マウントが無くなったので、実質火力は低下。
だが空母の価値はRマウントでは決まらないので、さほど重要では無い。
  • 機動性
機関233・OH28%・旋回34
機関容積一杯の機関は空母七型重。満載・機関兵なしで26/34。
しかし、空母四型重(26/34)か戦艦三型重(27/35、OH-1秒)の方が出力が高いので便利。
速度も旋回も向上し、機動性はかなり良くなった。
足回りが改善されて船体もスマートになり、鈍重さが消えたので回避能力は高い。
航空機の運用能力をあまり落とさずに機関兵を乗せる余裕もあり、更に向上が可能な点も大きい。
その力は雲龍イラストリアスレキシントンといった最高クラスの回避能力に迫る。
  • FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型、他のものなら駆逐艦型遠距離FCS二型を搭載するのが良いだろう。
  • 総合
修理5,502
鑑賞用だった妹の赤城改と異なり、十分に実用に耐えるどころか、
最強空母の名を冠するに相応しい性能を持つ空母になる。
妹より改装費用が安いが、その高性能は折り紙付き。 姉は名を捨てて実を取った。
新空母ルートに比べると、どうしても劣りがちだった旧空母ルートの図式はここで逆転。
最高級の航空機運用能力と回避性能、自衛可能なRマウントと高いDPを持ち、攻守のバランスが取れている。
非常に優秀なCVと言って良いだろう。

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