飛龍

「飛龍」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

飛龍 - (2009/11/27 (金) 18:11:00) の編集履歴(バックアップ)


飛龍【ひりゅう】

必要レベル:66 / DP:16,300 / Cost:3,626,000
Rマウント  47*6
Tマウント  ----
航空機積載  5,700(同時発進機数7)
乗員座席数  3+6
旧空母ルート3番目の艦。CV3に分類。龍驤の次に乗れる。次艦は赤城(1927)
戦争初期の進撃を支えた中型正規空母。
新空母ルート雲龍と同クラス。
  • 航空機運用
航空機積載5,700・同時発進航空機数7・補助席6
容積の大きい二次艦載機を選んでも十分な量を積む事が出来るため、高い戦果を出せるようになる。
上手く使えば巨大なBBを単独で沈めるのも可能。
日CV3以下の特徴である「積載量多め、発進数少なめ」の法則に漏れず、持久力は高いものの瞬間火力には欠ける。
同時発進7は2人で準備すると4:3で最低4機分の準備時間が必要で、他国CV3なら同じ時間で8機準備できるので若干不利。
常に最大機数を準備するのではなく、3:3に抑えて準備時間を短くし、回転を上げる事で対抗するのも手。
編隊を小分けにし、準備出来次第発艦させて波状に運用する事が最も時間効率が良くなるが、
別々に扱う編隊数が増える事で管理する情報量や操作量が激増する為、並大抵の技量では扱いきれず難易度は非常に高い。
爆4+偵1などで準備して偵を先に発艦させ、続いて爆を3準備することで、無駄なく8機発艦させる工夫もあるが、
補助席が6なのに一度に3名もパイロットを投入すると、準備・行動・帰還のローテーションが歪になって余計効率が落ちる事も。
艦載機を使い捨て帰還を省く事で回転を上げる手もあるが、そんな贅沢ができる余裕はそれほど無いので注意。
  • 船体
DP16,300・基本防御力70・対空戦闘力144
DPはCV3としてはやや低め。船体はCV3としては小柄で細身。しかし見た目に反し被弾面積はやや広い。
  • 排水量 
基本15,537・基準17,800・満載21,800・積載6,263
満載は他国CV3より軽いが、雲龍より少しだけ重い。
積載は龍驤より少なくなるものの、あまり不自由はしないし、雲龍よりは多い。
  • 装甲
甲板1,217・舷側525・バルジ273・隔壁1,054
装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。
面積増加と積載低下で龍驤よりバルジを張る余裕は少なくなる。
  • Rマウント
容積47と日CV3以下標準のものが、前4後2の合計6基ある。
射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
配置は片舷で前寄りに2基、後寄りに1基と離れているので、弾を纏めるには手間が要る。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
搭載候補は龍驤参照。
  • 機動性
機関260・OH許容38%・舵力33
機関は空母三型重。満載・機関兵なしで26/42。
機関兵無しでも速度上限に近い速度がだせ、舵も利くので良好な機動性を持つ。
  • FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型を搭載。
他なら駆逐艦型遠距離FCS二型を搭載すれば良いだろう。
  • 総合
修理費2,437
標準的で安定した性能を持つ良艦だが、比較対象の雲龍が高性能すぎるため、
どうしても見劣りしてしまう。
だが、資金や必要Lvの関係で乗り易くなっている鳳翔や、
最強NCVの誉れ高き加賀改のあるルートなので、安定した需要はある。
余談
史実では山口多聞がミッドウェー海戦で乗艦し、参加した日本空母で唯一戦果をあげた艦。
しかし奮戦虚しく同海戦で海底に没した。

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。