赤城(1927)

「赤城(1927)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

赤城(1927) - (2009/10/12 (月) 10:41:43) の編集履歴(バックアップ)


赤城(1927)【あかぎ-1927】

必要レベル:78 / DP:18,200 / Cost:4,619,300
前部Rマウント    136*2
後部Rマウント     47*6
  Tマウント    -----
航空機搭載容積   7,320(同時発進機数8機)
乗員             3+6名
旧空母ルート4番目の艦。CV3に分類。飛龍の次に乗れる。次艦は加賀(1928)
改装艦に赤城(1938)がある。
必要レベルや系譜の配置から、CV3.5やCV4の扱いになることもある。
三段構造の飛行甲板をもつ特徴的な大型空母。
  • 航空機運用
航空機積載7,320・同時発進航空機数8・補助席6。
同時発進8と、ようやく他国CV3と同等の運用能力を持つように。
2名構成で4:4と、準備時間と攻撃力のバランスが良い部隊が編成でき、
3部隊でローテーションが回せるので、運用もしやすくなっている。
搭載量はCV4と比肩できるくらい豊富で、艦載機切れは殆ど起こらず、
攻撃面では優良な能力を発揮する。
  • 船体
DP18,200はCV3最大。積載9,444も良好な数値を持つ。
船体は元が長門砲5基搭載予定の巡洋戦艦だけあって、大和に迫る大きさを持つ。
被弾面積も広大で非常に被弾しやすくなっているため、DPの高さがあまり活かされない。
機銃155は日CVとしては標準。
  • Rマウント
前後で性格が異なる。
前は容積136と最上CVと同じものが2基あり、史実は20cm連装砲を積んだ対艦用。
後は容積47と日CV3以下標準のものが6基あり、史実は12cm10式連装を積んだ対空用となっている。
射界は前が310、後は片舷160が左右3基ずつ指向で、前後20ずつに死角。
配置はそれぞれで集まっているので弾は纏まるが、前後は離れているので、合わせるなら手間が要る。
搭載候補は前最上CV、後龍驤を参照。
史実どおりに別々の用途で運用しても良いが、
前に14cm連装N、後に14cm単装Lを装備すると射程を合わせて同時使用できるので火力が増す。
両用砲版で12.7cm三年式のN型を前に連装、後に単装と積むのもあり。
どちらも「艦砲」で扱えるのでS技術兵でも運用可能で、防御力も高められる。
  • 機動性
機関は空母四型重。満載・機関兵なしで26/33。速度は遅い。
舵力35と意外に利きの良い舵を持つが、足が遅いせいで活かせていない。
巨大な船体と鈍足のために爆撃回避能力は低く、防御は苦手。
機関兵を乗せて速度を上げると化けるのだが、そうするとパイロットが減ってしまい、
せっかくの航空機運用能力が低下してしまうので、空母としては選択肢にできない。
  • FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型。他なら駆逐艦型遠距離FCS二型。
  • 総合
地味な外見とは裏腹にかなりの武闘派。
強力な航空戦力と砲撃力を併せ持つ。
かなり攻撃的な性格だが足回りが弱い為、受身にまわると案外脆い。

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。