加賀(1928)

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加賀(1928) - (2009/03/05 (木) 14:58:09) の編集履歴(バックアップ)


加賀(1928)【かが-1928】

必要レベル:93 / DP:22,750 / Cost6,000,000
前部Rマウント    136*2
後部Rマウント     73*6
  Tマウント    -----
航空機搭載容積   8,040(同時発進機数9機)
乗員             3+7名

旧空母ルート最後の艦。CV5に分類。赤城(1927)の次に乗れる。次艦は信濃
改装艦に加賀(1935)がある。
三段構造の飛行甲板をもつ特徴的な大型空母。

他のCV5と比べ同時発進機数が9と1機分少なくなるが、補助席7と大量の搭載量を持つので運用能力は高い。
1機少ないのは、史実では三段構造は気流が悪く使い難かったと評されている為だろう。
(こう考えると赤城(1927)もCV4とするのが正しいのかもしれない。)

その分はRマウントが強化され、妹の赤城(1927)以上の武闘派となっている。
前Rは赤城と変わらず最上(1944)相当だが、後Rは73となって秋月並みの装備が可能。
前後共14cm連装を装備すれば、片舷5基10門が指向できるので秋月改並みの火力を発揮、
かなり高LvのCLと撃ち合っても勝てる可能性がでてくる。
対空砲の選択肢も一気に増えるが、加賀もマウントの配置はあまり対空に適していない。

機関は空母六型重。満載・機関兵なしで24/31と遅い。巡航が低く、機関兵を乗せても速度はあまり出そうにない。
大型化した船体と効きの弱めな舵の為、爆撃回避能力が低いのは赤城(1927)同様。
姉妹そろって守勢は苦手だがDPは割りと多い方なので、補助兵重視の人員にして耐え忍ぶのもあり。

FCSは砲装備なら軽巡洋艦型精密一型、他のものなら駆逐艦型遠距離二型を搭載するのが良いだろう。

もう一つの日CV5翔鶴と比較され、「爆撃回避がある程度可能な翔鶴に比べ、ほぼ不能な加賀は使いづらい船」
と言った評価を受けるが、より優秀な加賀(1935)への通過点として選ばれる事が多い。

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