トンブリ

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トンブリ - (2009/10/01 (木) 19:16:11) の編集履歴(バックアップ)


トンブリ【とんぶり】

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必要Lv:33 / DP:8400 / cost:800GS(売却20,000cr+10,000P)
前部Rマウント:149×1
後部Rマウント:149×1
Tマウント:なし
航空機積載:不可
乗員:3+5
基本排水量:2746 基準排水量:4530 満載排水量:9534
基本防御力:53 対徹甲弾:561 対榴弾:295
対空機銃:131 FCS:66 機関:167 OH許容:55% 舵力:27
日本国籍のプレミアムシップ第3号。
NF内通貨のCrではなく、運営会社GS24内通貨GS(ジス)で購入する。
1GS=1円なので、実質800円という事になる。
同プレミアムシップとして、夕張浅間、BB三笠B65プロジェクト、瑞鶴がある。
小柄な船体から500GS艦と区別するため、小型PCLや豆PCLと区分される。

必要Lvに達していれば、艦長以外の水兵でも艦長として乗る事ができる。
潜在が高ければFCS線も伸びる為、潜在の高い水兵は代用艦長として十分使える。
必要Lvは33と最上(1938)より低いが、
この艦の特徴を十分に発揮させるにはBBを満足に扱える兵員が要求される。
愛称は丼(どんぶり)
実艦はタイ海軍で使用された海防艦。日本で作られた艦なので日本国籍とされている。
  • 船体
DP8,400と800GS艦としては一番低い。日本の小~中型艦は全般的に他国より低い傾向がある。
反面、積載は6,798と最も多くなっている。重装備を施しても十分余り補助席も5席あるため、
高Lvの補助兵を揃えるとかなりしぶとい耐久性を持たせる事ができる。
さらに被弾面積はFF並みと非常に小さく、その被弾率の低さで生存性を大きく高めている。
積載の余裕を活かし隔壁を満載まで積むことで、DPが赤くなってもOHが効くようにできるので、
速度は落ちるものの、大打撃を受けた時の生存性を高める事もできる。
機銃は購入画面が表示されないため不明。他国鯖では131とする資料がある。
使っている感じでは高くないのは判るので、同じような数値だろう。
  • Rマウント
容積149とこのサイズの艦としては非常に大きいものが、前1後1の合計2基ある。
搭載候補
「50口径 20cm 三年式 連装砲」F(L3N5D8)E(L5N7D9)
いわずと知れた優秀な日CAの主力砲。史実装備でもある。
攻撃力が高く、僅か2基4門でもけっこう痛い打撃を与えられるので、
敵の突撃や前進を躊躇させ引き返させる事ができる阻止力が強い。
最も射程の長いFLでも3セット60射と最低限度の継戦能力は確保できる。
しかしトンブリはその特性上、長時間にわたって前線に居る事が出来る艦なので、
継戦能力は非常に重要。最低でもFN(連射重視)やEL(射程重視)で5セットは欲しい。
トンブリの扱いに慣れたら、弾数重視でD型の搭載も考慮に入ってくる。
「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」(L11N14D16A19)
対空も可能な汎用性と、豊富な弾数が魅力。
ただ、攻撃力が20cm連装に比べて大きく劣り決定力に欠けるため、阻止力が弱めになる。
支援に徹し、敵の行動を阻害するなどの嫌がらせをするのに向く。
  • 機動力
機関は軽巡二型重の満載・機関兵なしで23/31。
装備無しだと38/51なので、装備の選択次第で軽量高速化も可能だが、
トンブリの性能を十分に引き出せる装備や水兵を積むと必然的に重くなり、
巡航28を超える事は難しい。重巡から戦艦並の速度に落ち着く。
空母六型重だと、満載22/36。
巡航が下がるが最大速は上限近くになるので、
機関兵が育ってないときはこちらが有効かもしれない。
舵力は購入画面が表示されないため不明。他国鯖では27とする資料がある。
阿賀野と同速で旋回半径を比較したところ、同じだったので27で問題ないと思われる。
良好な数値だが速度が低速になりがちなのであまり活かされない。
  • FCS
軽巡洋艦型二型まで搭載可能。
重巡洋艦型に比べ少し劣るため集弾に多少の難があるが、
金2ぐらいの高Lv砲兵で扱えば全く問題無くなる。
  • 総合
なにはともかく、その小ささが非常に強力な武器になっている。
その生存性と阻止力が相まって、戦線の維持能力がだいぶ高い。
しかし、速度があまり出せないために回避力は低めで、
射撃精度の高い相手には結構直撃を受け易い。
DPが低い為にBB砲の直撃を数発受ければ蒸発するし、
艦速の遅さから回復する前に追い込まれる事もあるので、過信は禁物。

最大の活用方は、自分より射程の長い砲艦と組んで前衛を勤める事である。
高Lv艦長を乗せれば優秀な日FCSのおかげで魚雷の探知範囲は非常に広く、
小さい船体は長距離魚雷の隙間をなんなくすり抜けられるので、魚雷の早期探知に有効。
(機関兵艦長は魚雷の探知距離を伸ばさないので注意がいる)
被弾しにくいのを活かして敵の注意を引ければ組んだ砲艦はそのぶん楽になるし、
無視されるようなら、思う存分撃ち込んでやればいい。
敵にとってはやっかいな嫌がらせになるだろう。
決してしてはいけないのが接近戦である。
敵の射撃精度が上がって低被弾率の利点が薄れると共に、
足の遅さから離脱が困難なので、補助兵による回復力が活かし難い。
そうなると砲門数の差で火力負けは必至になってしまう。
偵察機が積めず、単艦ではその能力を活かし難い事からも、
より他艦との連携が必要な艦となっている。

CA砲+高Lv兵を満載にしても排水量に余裕があるこの艦は、
日頃排水量で悩まされる日ユーザーにとっては貴重な装備選択の幅が広い艦であり、
CA以下で20cm連装Fを廃兵運用できる唯一の艦といえる。

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