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戦闘機の戦術 - (2008/02/25 (月) 17:01:22) の編集履歴(バックアップ)
戦闘機の戦術
現在最も戦闘の勝敗に関係するのは、CVの戦闘機とそれを操作する腕です。
確かにBB5は強力ですが、相手の位置が判らなければゴミ同然です。
逆転の発想で、最前線に戦闘機を配備し、敵の視界を無くせば、相手BBはゴミ同然です。
敵の爆雷機も、戦闘機の餌食にしてしまえば良いのです。
ただし、戦闘機のみの編成をする場合は、火力的援助ができないので、
爆撃/雷撃Pを2人ほど乗せておけば、戦略の幅が広がります。
戦闘機は基本的に、相手偵察機を落とすことに専念しましょう。
戦闘機を相手にするときは、少し戦ってみて、どちらが強いか確認して、
自分が強ければ積極的に戦い、弱い場合は極力避けたほうが良いです。
戦闘機を運用するとき、爆雷の警戒を怠らないように。
敵CVの位置が判ると、爆撃コースの判定が楽になります。
また、味方の視界が足りない場合は戦で補ってあましょう。
敵CVが全滅しているなら、1機だけ出せば良いでしょう。
LV80以上でなければ対戦闘機には厳しいです。
それ以下の場合は、偵察落しを優先し、基本的に対戦闘機は避けましょう。
(Lv100を超えると対戦闘機も楽になります。)
もし対峙してしまったり、対峙させないといけないときは、
①敵戦が追尾してきたら、(機銃が強い)味方船舶の方に誘導しつつ高度を下げる。
②巴戦に持ち込み、弾切れをおこさせて無力化させる。
③どうしても高いLVの戦を落としたい場合には、相手の3倍できれば4倍の数をだと大体勝ちます。
など、対策の取りようはあります。
基本的に、味方AA艦の射程内で攻撃していると、砲撃されます。
巻き添えを避けるために、味方の前、ちょうど敵BBと味方BBの間あたりを飛ぶようにしましょう。
攻撃前の爆雷を追尾中の場合は損失覚悟で味方AAに"撃たれる"ことも大切です。一応火力ですから。
戦闘機が味方に落とされるのは当たり前です、覚悟しておいてください。
①味方主力艦前方→味方移動や敵CV移動による調整を忘れずに。
②AAが弱い場合、敵主力の上空で偵察機に圧力をかけるのもよいでしょう。
③敵の爆雷飛来コースに配置して、早いうちから攻撃する。
④敵CV上空あるいはやや味方よりの位置で艦載機発進を封鎖。
注意事項
偵察機を低空で運用し、戦を低空に誘い込み、機銃で落とす船も増えています。
英米CVはこれをやられると高LVでも全滅しますから、低空に釣り込まれないように注意してください。
また、封鎖中には相手CVの発進準備が完了しているので、燃料切れ→敵機発進の流れでピンチを招くので注意。
一部のCVには帰還するフリをして、相手が発進したところに襲い掛かる手口が通用する場合があります。
自分や護衛対象の付近には、滅多なこと(全滅間際とか)がなければ配置しないでください。
戦CVは、爆撃Pや雷撃Pを搭載せず、「戦だけ」で戦うCVのこと。
ただし、爆撃や雷撃Pが一人、ないし二人積んだ「戦寄りCV」は、戦略の幅が広がるので一考の価値あり。
①心構え
戦CVは味方の攻撃によって勝利するものである。
戦CVはそれをわきまえて"謙虚"でなければならない。
勝ったら味方のおかげであり、"負けたら自分のせい"である。
WIS叩かれても謙虚に受け止めるのがよい、ただしやるならば徹底せよ。
待機時は沈黙せよ。自ら「戦だけ」などと言ってはいけない。相手が気づかない場合もある。
某掲示板の住人はなぜか戦CVが嫌い。晒されることは覚悟せよ。
注意事項
戦闘機は、爆雷機に比べて、戦闘値が極端に低く設定されています。
(戦闘値→大艦隊でのオートバランスの基準、大艦隊Ⅱ入室で確認できる。)
よって、戦CVは極端に"バランスを崩し"、戦闘を無味乾燥なものにする恐れがあることを念頭に置いて行動してほしい。
②作り方
材料:
戦P:3~6人 少なくても3人は高LVであることが望ましい
CV:1隻 CVzぐらいがおすすめ。
戦闘機:2次、3次はお好みで
2次:ねばりあり。対戦闘機、敵上空封鎖向き
3次:速度あり。対偵爆雷、迎撃向き
③戦い方
とにかく戦を出す。偵察を落とす。前線に送る。敵BB上空に張り付く。CVに張り付く。以上。
帰還させる・させないは考え方によるが、戦は自動追尾機能つきAAミサイルと割り切って使うのも一つの手だ。
燃料切れで帰還を始めたら、奥に突っ込ませると視界確保・CV探索・発進したばかりの敵爆雷迎撃などの効果が期待できる。
途中、相手戦にLV負けしてもめげない。量で勝負。相手も戦CVでなければ、向こうが先に戦切れを起こす。
ムラなく発進させた上、戦うときは1箇所に集中させると、強力な戦い方ができる。