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プリンスオブウェールズ - (2011/02/09 (水) 18:33:22) の編集履歴(バックアップ)
プリンスオブウェールズ【Prince of Wales】
必要レベル:82 / DP:23500 / Cost:1,520,000+180,000
前部Rマウント 457*1 388*1
後部Rマウント 457*1
Tマウント 97*8
航空機搭載容積 160
乗員 5+7名
（2010/09/01仕様対応）
高速戦艦ルートBB3
キングジョージⅤ世の改装艦。次艦はLv89
ヴァンガードもしくはLv89
ライオン。
東洋艦隊仕様なのか
レパルス同様に迷彩が施されただけで性能はむしろ劣化。
あまり十分とはいえない射程と中程度の攻撃力を持つだけで機動性も並。補助席を7つ持つだけが利点。
主砲は「45口径 35.6cm Mk.III」四連及び「Mk.II」連装の史実装備でL型が搭載可能に。
弾数は53射分と変わらないが射程は34ポイント程に伸び、
ようやくBB3として見劣りしない射程と攻撃力を兼ね備える装備になった。
ただし珍集しなくなるので、N型のように圧倒的だった攻撃精度は発揮しにくくなる。
第二砲塔がKGVの第一・第三砲塔と同じ容積になっているので、
全砲塔に四連N型を積んで珍集特化な装備にするのも有りか。
KGVのように余剰排水量に余裕があるので、軽量化して速度を速くできるが、KGVを引き離すほどの目覚ましい向上は望めない。
特にQE砲（15インチ連装MkIIIのN型）を搭載すれば攻撃力は若干見劣りするものの、
巡航28ノット前後と機動力に特化した装備となる。
ただOH率が低下しているので、ある程度能力の高い機関兵が必要。
装甲化もできなくはないが、甲板面積が増加しているのでKGVのようにすることは難しい。
KGVと比べて艦尾の当たり判定が大きくなっているため、爆回避は絶望的。
Tマウントは片舷4基と標準レベル。
相変わらず連射の遅い対空砲かポムポムしかないAA最弱の英国なので、積む積まないはご自由に。
積まない場合は優秀な英国補助兵を乗せることで撃たれ強くできる。
そのさいはぜひS技術兵を乗せたい。ヘッジホッグが撃てる。
偵察機は4機に増え使い易くなっている。
もはやEBB[リゾリューション]に劣るものなど無い。
せいぜいQE砲を積んだときの瞬間火力ぐらいだが、高い機動性をもって十分以上に打ち消せる。
しかし、KGVと比較すると速度は大差なく、爆回避は無理がある。
数少ない迷彩艦としてドックに飾るだけなら持って置いてもいいかも知れないが、実用さを求めるなら改装せずにKGVを持っていたほうがいい。目の保養程度の価値しかない。
あまり知られていないが実は英国籍船中もっとも機銃威力が高く、なんと米BB4
アイオワを上回る。
マレー沖海戦の日本軍パイロットの証言にある激しい対空砲火を再現しているのだろうか？
