フッド

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フッド - (2010/08/10 (火) 17:56:12) の編集履歴(バックアップ)


フッド【Hood】


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必要Lv:69 / DP:20,500 / Cost:1,487,500
前部Rマウント    340*2
後部Rマウント    340*2
前部Tマウント    47*2
後部Tマウント    47*5
航空機搭載容積   240(同時発進機数2機)
乗員             5+7名

レナウンレパルスに続き、イギリス巡戦コース3番目の艦。ネルソンとの2択。
次艦はライオンまたはヴァンガード

主砲は英BB定番のQE砲L型を4基、弾薬は5set搭載可能。
良好な射程、強力な火力と門数を有し、十分な弾数を確保したことで攻撃力は高い。
ただし容積が中途半端で換装砲はないといっていい。
他の英BBと比較するとあまりセッティングの自由はない。

VGに並ぶ良好な舵力、巡洋戦艦であるが故の速力、これらによる爆撃回避能力を持つ。

対空砲は片舷4基指向できるものの、容積が小さく優秀な砲・十分な弾数を搭載できない。
少しでも対空能力を確保するなら4.5インチ連装砲やポムポム砲などを搭載するしかない。

対空砲があまり優秀でないこと、被弾面積が大きいことが欠点。

爆撃からの防御は回避に頼り、対空を諦めてTにも補助兵を搭載すれば、実質的に補助席は9席。
内一つを偵察機パイロット用に消費することを前提としても、
BB4~5と同等の補助兵を搭乗させることで、高い補助能力を発揮できる。

しかし最大の欠点は被弾面積の大きさである。
H39に迫る巨大な船体は、下手をすれば一斉射全弾直撃で蒸発するほどで、非常に不利となる。
そして、これに付随する前後Rマウントの間隔が広い点もまた問題で、
敵艦に対し斜めの状態で砲撃するとまずどちらかが当たらないと言う状況になる。
Rマウント間隔だけ見ればBB5すら超え、全BBの中で最も広い。
フッドを運用するときは、前後Rマウントを別々に照準すると言う技術を要求されることがある。
前後Rマウント別々に運用はR4基のBBでは重要なので、
VGに進むことを視野に入れつつかつフッドを選択した人はここで練習してみるのもいいかもしれない。

分岐にあたるネルソンとよく比較され、その際には本艦の評価の低さが目立つが、
あくまで、ネルソンがBB3としてはあまりにも優秀すぎるためであり、
同様に優秀な長門を除けば、BB3として能力不足なわけではない。
ただ、かなりの熟練者でなければ扱うのは非常に難しいため、
フッドに拘りのある人や偵察機を求める以外はネルソンを選ぶことも多い。

4/5のNavyFIELD NEO1周年記念アップデートにて、とうとう偵察機が搭載できるようになった。
航空機容積240は6機搭載できるということになり、なんと英BB中最大。
他国BBと比較しても紀伊大和の次に多く、H39H44と等しい。
前述の対空の貧弱さから、敵の視界を排除できない点には常に悩まされるものの、視界の不利は大幅に緩和された。

弾数、航空機ともに充分な量が搭載でき、戦闘継続能力は英国BBでも随一。
故に簡単に沈むことは許されない艦であるともいえる。

余談ではあるが、史実ではビスマルクの砲火を受け、弾薬庫に引火爆沈。生存者は3名であった。
よって当艦でビスマルクを撃沈することができれば幸せ気分になれる。



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