日兵装

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日兵装 - (2009/10/11 (日) 12:36:43) の編集履歴(バックアップ)


日兵装寸評



注意

潜水艦やユニーク艦・SD艦の装備には以下の評価を上回る数値を持つものもあるが、
いずれも装備が艦に固定されているので評価から除外している。
射程は散布界も表す為に画像で表示している。
画像は紀伊のRマウント(A砲は軸線上Tマウント)に各砲を載せ、艦を下向きに左方向へ射撃。
軽榴弾60発の着弾を合成表示したもの。使った砲兵は115Lv初期命中10ロスなし士官100新兵1桁。

寸評右の図は、縮小画像です。クリックすることで元の画像を新しいウィンドウに表示します。
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●単装

40口径 7.62cm MarkZ(N1.L2.D3)

日最下級砲。軽い以外に取り柄はまったくないが、トコトン軽量化して速度を追求したい場合は良いかもしれない。独最下級砲と名称が似ているが、日独共に名称の付け方がそれぞれの国のものと異なる。おそらく架空砲。

40口径 7.62cm 八八式(N2.L3.D4)

日製7.62cm砲。射程と威力が少し増え対空弾も撃てる。しかし、重くなる上に連射も落ち、対空弾は射程・威力共に能力不足で使い物にならない。MarkZと入れ替えても速度が低下しない様な時に、威力強化の為に使うぐらいか。
史実:SS 掃海艇等の小型艦群

50口径 10cm 八八式(N4.L5.D6)

7.62cm砲の火力増強型だが、対空弾はやはり実用の域に無い。12Lv以下の装備で最も射程が長い砲なので、無国艦に日砲兵を乗せる時か、12Lv兵が扱うぐらいの使い道しか無い。(13Lvからより強力な12.7cm三年式Aが使える為)
史実:SS 小型艦群

45口径 12cm 11式(N9.L10.D11)

12Lv以下の装備では最も威力の高い砲。無国艦に日砲兵を乗せる時か、12Lv兵が扱うぐらいの使い道しか無い。
史実:SS 小型艦群

45口径 12cm 10式(A20)

NF最長射程対空砲の単装版。連装を使うのに容積が不足するマウントに装備したり、連装より若干早い連射を利用し、連装と組み合わせて弾幕の途切れを埋めるのに用いる。
史実:CA古鷹(改後)・青葉 CV大鷹 小型艦群

45口径 12.7cm 八八式(A26)

日最高威力対空砲の単装版…と言いたい所だが、八九式と違い仰角は最大75度で、連射も10式より遅くなる為に使い難い。あまり使う機会は無いだろう。
史実:DD松

50口径 12.7cm 三年式A(N13.L14.D15.A32)

対艦・対空共に射程・威力・連射がそこそこ有り、使い勝手は良い。ただ、日艦はこの砲に合った小容量マウントの数が少ない為、効果的に使える艦があまり無いのが残念。日砲で花火弾が使える最も容積の少ない砲で、花火大会等で長く打ち上げるのに向く。
史実:DD初春・白露

50口径 14cm 三年式(N17.L18.D19)

射程・威力・連射のバランスが良好な優良対艦砲。ただ、12.7cm三年式A同様の理由で、使う場所はあまり無い。14cm連装に比べ、射程・連射が若干劣るのも残念な所。
史実:標準CL砲 BB伊勢・長門(副砲) SS 搭載艦種多数

50口径 15.2cm 四一式(N22.L23.D24)

14cm単装に比べ威力に勝り、射程で劣る。連射は同じなので、用途と弾数に応じて選ぶと良いだろう。とはいえ、日単装砲の活躍の場があまり無い事は変わらない。
史実:BB金剛・扶桑(副砲)

50口径 20cm 三年式A(N27.L28.D29)

この砲を満足に扱う為には高い能力の砲兵が要るが、搭載に適したマウントのある小型艦では、水兵が重くて乗せ難くなる問題がでる。さらにぶっちゃけると、14cm連装の方が射程も投射量も良く扱い易い。使い道は非常に限定されるので、趣味の装備と言っても良い
史実:CA古鷹(改前) CV赤城・加賀(艦尾砲)

●連装

60口径 7.62cm 九八式(N14.A34)

小容量マウントにも載る連装両用砲ではあるが、威力はともかく対艦対空共に射程が短く扱い難い。自衛用。A型は独の08砲に次ぐ連射を持ち、NFで最も連射の早い対艦砲となる。(ただし使い勝手は米の7.62cmMk23連装砲が上だろう)花火弾が使用でき、必要容積が少なく弾も大量に積めるので花火大会等でよくみかける。派手にばら撒けるのが魅力だが弾切れも早め。
史実:CL阿賀野

65口径 10cm 九八式(N20.L21.D22.A42)

NLD型の砲では日で最も連射の早い両用砲。射程もそれなりに有り、対空弾改は日第二位の威力を持つなど良好な性能を持っている。必要容積が大きい為に搭載に適したマウントを持つ艦は少なく、弾数も少なくなりがちなのが困った所。
史実:DD秋月 CL大淀 CV大鳳

45口径 12cm 10式(A36)

威力はあまり高く無いうえ、近距離になるほど当て難くなる等、扱いが難しい砲。だが、NF最長射程の対空砲として一線を隔する性能を持つ。その性能の割りに必要容積が少なく日艦の大半のマウントに搭載できる点も良い。集弾性能が良くないので、満足に扱うには高い【命中】が必須で、できるだけ高Lvまで兵器兵でロスさせた対空兵でないと、扱いはさらに難しくなる。
史実:CV赤城・加賀(改前) 小型艦群

40口径 12.7cm 八九式(A48)

日最高威力対空砲。連射も早く90度の仰角を持つので、自艦防御に向いている。若干射程が短めなのが欠点か。遠隔攻撃型の10式と近接防御型の八九式、真逆な性格のどちらを選ぶかは悩ましいところ。
史実:標準高角砲 搭載艦種多数

50口径 12.7cm 三年式C(N16.L17.D18.A54)

対空・対艦共に射程・連射・威力が程よく揃った優良両用砲。搭載できる艦も多く、標準両用砲と言って良いだろう。最大仰角が55度の為、近接防空が苦しいのが欠点。
史実:標準DD砲 搭載艦種多数

50口径 14cm 三年式(N23.L24.D25)

射程・連射・威力が高いレベルで揃った優良対艦砲。12.7cm三年式Cと同じ連射を持ちつつ、低仰角で射程が長く威力も上と非常に優れた性能を持っており、日DDの標準対艦砲としての地位を確立している。秋月系で使われる事が多い事から、本家10cm連装を差し置いて「秋月砲」と呼ばれることも。
史実:CL夕張・香取

50口径 15.2cm 四一式(N28.L30.D32)

性能自体は悪くは無いのだが、DDで使うには重くて、CLで使うには容積が余るという中途半端な位置にある砲。20cm連装や15.5cm三連が扱えるまでの繋ぎといった感じか。
史実:CL阿賀野

50口径 20cm 三年式B(N29.L30.D31)

四種類もある20cm連装砲の入門用。まずは最も射程の短いD型を使いこなす事から始めよう。BN型はCD型、BL型はCN型と射程はあまり変わらないのに連射が劣ってしまうので、装備する必要は無いだろう。

50口径 20cm 三年式C(N36.L38.D40)

CL用20cm連装。三年式Bと連射が変わらないのに射程は伸びるので、水兵の能力が上がれば逐次こちらに切り替えていくと良いだろう。
BC史実:CA青葉・妙高 CV赤城・加賀(改前) 補足:内径200mm

50口径 20cm 三年式E(N47.L48.D49)

CA用20cm連装。内径が3mm増え威力が増している。連射が他の20cm連装に比べ若干遅いが、それでも他国の主要20cm砲よりは早い。CA以外に赤城・加賀、トンブリ等でも使われる優良砲
EF史実:標準CA砲 古鷹(改後)・高雄・最上・利根(青葉・妙高も改修を受け、同じ内径に強化される)補足:内径203mm

50口径 20cm 三年式F(N51.L52.D53)

日20cm連装で最大の射程を誇り、連射も三年式Cと同等と非常に高性能な砲。(なぜかN型の装填時間だけ、他の20cmN型より早い)ただ、重量が重いのが欠点で、排水量に余裕のある艦でないと搭載に難儀する事になる

40口径 30.5cm 41式(N52)

三笠砲。射程は長門Nを微妙に上回るうえ、非常に低弾道高速で飛ぶ為当て易い。ただ、低仰角ゆえに弾がブレやすい(注1)うえ、1度角度を変えるだけで着弾点が大きくずれる為、照準には微妙な角度の調整が必要になる。威力と連射は長門Dが上なので、単純な打撃力は若干劣るものの、重量は長門Dの1/3以下と非常に軽く、艦の軽量高速化にも寄与する事ができる。プレミアムシップ専用砲なので、搭載可能艦はB65 浅間 三笠のみ。
史実:BB三笠
注1)通常の散弾とは異なり、集弾はそこそこするが着弾点が大きくずれる現象。
同じ仰角15度の米7単でも認められる。
狙った所に飛び難くなっているが、低弾道のおかげで本来なら遠弾
(敵艦より遠くに着水する弾)でも当たる事があるので、
敵艦より心持ち遠めに照準を合わせるつもりで撃つと当たりやすくなる。

50口径 31cm 九八式(N55.L56.D57)

35.6cm砲のLvが金剛のLvより高くなって乗りたてでは搭載できなくなった事から、金剛・浅間の初期装備砲となる。そのため新「金剛砲」となった。L型は長門Nより少し長い射程を持つようになり、十分実用可能な砲になった他、集弾補正も良いのか、良くまとまりやすく感じる。必要容積が小さめのため、金剛や伊勢CV等の比較的R容積が少ない艦でも大量の弾を搭載できるのも強み。若干威力が低めなのが欠点である。
史実:該当砲は見当たらない。金剛級より前の旧式BBは30.5cmが主流。又、年式が新しいので新型砲ではないかと推測される。

45口径 35.6cm 四三式A(N67.L68.D69)

旧金剛砲。砲の必要Lvが引き上げられた為、扶桑・伊勢の装備砲となった。伊勢CVで運用する利点があまりない為、名前は「扶桑砲」とすると区別しやすいだろう。L型の射程は31cm砲L型とほぼ同等。連射が若干劣るが威力は強化されている。N型は長門Dに比べ射程・連射・威力に若干劣るが、弾を多めに積める利点がある。その為、伊勢CVや金剛の装備として選ばれる事もある。
史実:BB金剛・扶桑・伊勢

45口径 41cm 三年式(N77.L78.D79)

長門の装備砲として名実共に「長門砲」として定着している。射程・連射・威力の全てで金剛砲・扶桑砲を上回る性能をもった超優良砲。BB4には少し及ばないものの、BB3以下で上位の射程と火力を得る事ができる。長門Dは威力と連射で扶桑N&Lを上回る為、伊勢・扶桑・浅間の砲として選ばれる事もある。
史実:BB長門

45口径 41cm 九〇式(N80.L82.D84)

三年式に比べ威力が上がるが射程に劣る。最も射程の長いL型は、大和か紀伊でしか運用できないのに、使うのは難しいと言われる大和Nにすら射程・威力・門数で劣るこの砲を使う意味は無い。不要砲。

45口径 46cm 5式(N90.L92.D94)

仰角が最大30度までしかないので、射程はL型でも31cmD砲にすら及ばない。なんの為にあるのか理解の外にあり、有効な使い道は思いつかない。もちろん不要砲である。
史実:41cm九〇式と共にワシントン条約で建造や計画が中止された艦船に用いられる砲だったと思われる。NFでも日の目をみる事はまずない。

45口径 51cm 九八式A(N115)

115Lvで使えるので115砲とも呼ばれる。NF最大口径を誇り、射程も威力もトップクラス。実用艦は紀伊のみだが、3基6門しか装備できない為あまり使われる事はない。しかし4セット60射分の継戦能力は、長時間の戦闘を行うG戦等では魅力かもしれない。
史実:紀伊(超大和級)の計画案のひとつにあった砲。一応製作に着手はしていた。

●三連装

60口径 15.5cm 三年式(N28.L30.D32.A58)

両用砲なので汎用性に優れているものの、対空にせよ対艦にせよ威力が低く、中途半端な性能になっている。特に貫通ダメージの補正が低いのが致命的。20cm連装に比べ、三連で連射も早く手数は圧倒的に多いのに、時間辺りの威力投射量は劣ってしまう結果が出ている。
史実:CL最上・大淀 BB大和(副砲)

50口径 31cm 1940式(N63)

B65砲。射程は大和Lと長門Lの中間。一発の威力は長門砲に劣るが、集弾が良く貫通力もあるので総合力はこちらの方が高い。B65の砲はこれで十分だろう。プレミアムシップ専用砲でB65でしか使えない。
史実:B65

45口径 46cm 九四式(N89.L91.D93)

大和砲。紀伊にも積めるがメリットがあまり無いので専用砲と言って良い。N型以下では長門Lより射程が劣る為、通常戦ではL型一択。悩みの種は30射しかできない弾数にある。 榴弾の種類を選べる最大威力の砲で、標準や重榴弾を使えば51cm砲すら上回る火力を発揮。しかし使い道は限られるだろう。
史実:BB大和

45口径 48cm 五式(N100)

紀伊砲。100Lvで使えるので100砲とも呼ばれる。射程・威力共にトップクラスで3基9門撃てる事から、通常こちらが紀伊の標準装備となっている。
史実:該当する砲は見つからなかった。

砲寸評おまけ

  • 日巡洋艦砲・射程早見表(停止状態比較)
3D<BD<3N-CD-ED<BN<BL-CN-EN-FD<3L-CL-FN<EL<FL
3=15.5cm三連 BCEF=それぞれ20cm連装BCEF

  • 日戦艦砲・射程早見表(停止状態比較)
31D<36D<31N-36N<41D<46D<41N<ミカサ<31L-36L<46N<41L<B65<46L<100-115
31=31cm連装 36=35.6cm連装 41=41cm連装 46=46cm三連
ミカサ=30.5cm連装 B65=31cm三連 100=48cm三連 115=51cm連装
41cm九〇式と46cm5式は不要砲の為入れてない。
余談 旧海軍はインチをセンチに直し、端数を四捨五入して砲を呼称していたので
35.6cm砲は36cm砲と呼ばれていたらしいのと、数値的に綺麗に並ぶので36にした。

●魚雷

61cm 八式(三14.四18)

遠近両用の汎用魚雷。日艦の全てのマウントに四連装が積め、技術兵等でも扱える。そのうえ低速では長射程、高速ではそれなりの速度を持つ為に遠近両用で使え、汎用性は非常に高い。ゆえに中途半端な性能でもあり、使いこなすには慣れが要る。

61cm 九〇式(二21.三23.四29.五35)

近-中距離用魚雷。射程は短めだが、それでも他国に比べれば長く高速である。魚雷初心者には八式より九〇式の方が使い易いだろう。ただ、同Lv帯の英米魚雷に比べ、威力が劣るのが難点か。

61cm 九三式一型(M1)(三34.四42.五50)

有名な酸素魚雷。他国の魚雷とは一線を隔てる性能を誇る。射程型・高速型・威力型の三種類があり、用途によって使い分ける。
一型(射程型)
超遠距離用魚雷。NF最長射程。その射程はBB砲を軽く上回る。しかし、威力は最低クラスでしか無い為、撃沈を狙った使い方は難しい。攪乱向きの魚雷である。
二型(高速型)
近-中距離用魚雷。60ktとNF最高速度を持つ上に、射程は九〇式より長い。他の日魚に比べ若干威力が低いが、非常に使い易い近接魚雷。
三型(威力型)
中-遠距離魚雷。威力は高いものの速度が遅い為に狙って当てるのは困難。射程がそこそこあるので、相手の進路を妨害する牽制のつもりでばら撒くのが良いだろう。突撃抑止向き。

61cm 九三式三型(M3)(三48.四56.五64)

一型の改良型で、射程を減らした分威力を高めている。やはり三種類の魚雷を持つ。
一型
遠距離用魚雷。威力が高まったお陰で、高密度で相手に当てれば撃沈も狙える。速度もそれなりにあるので近接魚雷としても使え、汎用性は高い。ただ、効果的に使うにはBB砲の射程内に踏み込む必要があるので敵の攻撃に注意する必要が出てくる。
二型
近距離用魚雷。最高クラスの威力と60ktの高速を持つ非常に強力な近接魚雷。15~20本も当てれば、どんな艦でも吹き飛ばせる。米英高威力魚雷と比べ、発射管が重いのと必要レベルが高いのが難点。
三型
中-遠距離魚雷。威力は艦載魚雷でNF最高を誇るが、速度が遅いのは相変わらずなので使い難い。射程短縮のせいで、効果的に使うにはM3一型よりも深く踏み込む必要があり、自艦の生存性を低くしてしまう。

●水雷

機雷発射管

有料アイテムの機雷を発射する装置。連装で一度に2個を発射する。独の磁気信管のように、近接すると爆発してダメージを出すのでダメージの幅が大きいが、直撃すると大型艦にも結構痛い思いをさせる事が出来る。
装填時間が魚雷並みに遅い上、発射してから信管が起動するまでの間が結構長く、狙って敵艦に当てるのは非常に困難。というかそれが出来るなら魚雷の方が確実で早い。
兵装搭載容量が大きめで、Tマウント数も多い艦が複数艦で撒き続けると、重厚な機雷封鎖が出来るので日艦向けの装備ではある。
味方が使用を知っており、それを活用する術を持っている場合には有効だが、大艦隊のような有象無象が集う場で単艦で撒いても、味方の邪魔になる場合の方が多い。
500個250円と有料アイテムとしては1個辺りの価格が安いが、使い難さもあって発射管で撒く人は殆ど居ない。

爆雷投下装置 一型

対SS兵器の爆雷を投下する装置。連装で一度に2個を投下する。潜航しているSS相手に非常に有効な兵器で、至近で爆発させれば2個~4個程度でもSSを沈める事ができる。
爆発まで少しばかり時間が要る為、限界潜航や浮上等の対抗策を取られ易い事や、ほぼ直上まで接近する必要がある為、投下タイミングを計られたり、魚雷で迎撃される等、対応し易い兵器であるのが欠点。又、水中に比べて低いとはいえ、水上にもダメージを及ぼす為、基本防御が低くDPの少ない小型艦は自身の爆雷で致命的な被害を受ける事もある。
軽くて安く、装填も早いので対SSの主力兵器となっている。

18.3cm 三式改 爆雷投射機

対SS兵器の爆雷を投射する装置。七連装で一度に7個を投射する。潜航しているSS相手に非常に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、1基辺り1万前後のダメージを与えられる。
弾は散りやすいが、7個もあるので比較的ダメージは安定する。浮上中の艦艇にも大きなダメージを与えられるうえ連射もそこそこあるので、被弾面積の大きい相手にはある程度有効な対艦兵器になる。
再装填に30秒、装填速度上限達成の砲兵なら10秒強で装填できる。投下型爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。一撃の威力も十分で連射も早く対艦にもある程度有効と欠点が少ない。
対SSには非常に有効ではあるが弾は有料アイテム。40射100円。表示では1射350cr必要となっているが実際は1crもかからない。
装備を外す時は弾を抜いてから外さないと使用回数が戻らないので注意。

18.3cm 九四式改 爆雷投射機

対SS兵器の爆雷を投射する装置。五連装で一度に5個を投射する。潜航しているSS相手に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、1基辺り2千~8千程のダメージを与えられる。弾は比較的散りやすいので、ダメージの幅は大きい。浮上中の艦艇にもそれなりのダメージを与えられるが、連射は遅いのであまり有効な対艦兵器ではない。
再装填に2分、装填速度上限達成の砲兵でも1分弱が必要な為、1射を外すと大変な目に合う。
投下型爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。
一撃の威力に欠けるものの、安全に対SSができる利点が大きい為、対SSの主力になるかと思われた…
しかし、一射500crと弾薬費が非常に高価な為、CL以下の小型艦で使うとcr赤字が確定されてしまうという非常に大きな欠点を持っている。


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