「グナイゼナウ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
グナイゼナウ - (2010/09/06 (月) 01:28:18) の編集履歴(バックアップ)
グナイゼナウ【Gneisenau】
必要レベル:68 / DP:20000 / Cost:350,000(改装費)
前部Rマウント 316*2
後部Rマウント 316*1
Tマウント 78*4 / 52*4
航空機搭載容積 150
乗員 5+6名
- 概要
- シャルンホルストの改装艦であり、ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC。
- 基本的には前級の射程強化型で、さらに補助席も1つ増えている。
- イベントBBにグナイゼナウ(1943)がある。
- 主兵装
- 主砲に「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルンL)を装備。
- 同砲の射程はBB2最長であり、BB3の中でも長い長門砲とほぼ同射程であるという優秀さを持つ。
- ただし火力不足は相変わらずで、撃ち合いになれば火力差が痛手となりBB1相手でも(下手すればPCAにさえ)普通に撃ち負ける。
- 射程と速力を生かしてひたすらアウトレンジ攻撃に徹するのが基本。味方BBへの火力支援を意識して戦うとよい。
- 弾数は8セットで余裕があるので、焦らずしっかりと敵のDPを削っていこう。
- 換装砲として「52口径 38cm SK C/34」(偽ビス砲/Oプロ砲)も搭載可能。
- L型では2セットとなり弾数は少なく、射程も短めで玄人向けの装備となっているが、
- ビス砲の火力向上に伴い同じ砲弾を使用するこの砲も強化され、ドイツとしては火力が非常に高い。
- 門数は6門と少ないが、最大仰角が30度と比較的照準しやすいので命中弾は稼ぎやすい。
- 普段は対空・偵察など上位BBの援護を主体とし、ここぞというところで踏み込み手痛い打撃を叩き込むような動きを目指すと良いだろう。
- ただし重量がやや重く速力が落ちることや、本級は被弾面積が広めであることから、突入のタイミングはよく計る必要がある。
- 副兵装
- 対空砲にはシャルンホルスト同様「76口径8.8cm SK C/32 A型」通称08砲か、
- 「65口径10.5cm SkC/33 A型」と「61口径12.7cm KM40 A型」(KM40)の混載などが有力。
- 前級に続き、強力な対空能力を維持している。
- その他
- その高い速力を生かし敵をアウトレンジする戦い方を徹底すれば、上位艦さえも脅かす存在になり得る。
- ただし11インチのシャルン砲では火力不足が顕著なため、単独での撃沈は困難。
- 攪乱や援護射撃をメインとした性能においては、射程・対空・速力が揃って高いレベルでまとまっており、
- BB2クラスとしても優秀である。扱いやすさも良好。
- 巡洋戦艦らしい巡洋戦艦であると言えよう。
- 史実戦艦ルートの上位艦であるビスマルクでは艦の性質が大きく変わってしまうため、
- 本艦を長く使用するつもりなら改装する価値は大きいと思われる。
- 略称「グナイ」