バラクーダ

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バラクーダ - (2009/04/02 (木) 22:30:03) の編集履歴(バックアップ)


バラクーダ 【Barracuda】



必要レベル:61 / DP:16,100 / Cost:1,163,000Cr
Rマウント 19*1
前部Tマウント 14*4
後部Tマウント 14*2
航空機搭載不能
乗員 4+3名


米SSの第三弾。
前級はS級(潜水艦)

米SS待望の後部発射管を2基搭載した艦。
S級と比べると補助席数は増加しなかったが余剰排水量が増えたため、廃兵を乗せる余裕がようやくできた。
だが、廃兵は2人程度が限界な上、水測兵、操舵兵を乗せると機関兵席は一つのため、
R砲に高レベル砲兵か修理兵、整備兵をのせることになる。
速力は機関兵なし満載で26/31。軽量化すれば巡航27は可能だが、やはり重量配分がシビアである。

魚雷発射管は「53.3センチ Mark12 S 単装」、魚雷威力は20231とO級(潜水艦)、S級と比べると威力が増加。
またわずかながら射程と速度が向上しているも、前面4門は変わらない為、総合的に他国と比べると見劣りしてしまう。
魚雷は予備を含めて36本。前後を均一に置くと6斉射分しかないため、前後の魚雷装填数を工夫する必要がある。
また、61レベルの魚雷兵が必要となる。

艦載砲は「51口径 12.7センチ Mark15 S型」、榴弾か対空弾のどちらかを1セット。
榴弾の威力は米8インチ弾をこえ、12インチ弾に迫るレベルだがSS搭載砲の例に漏れず、
損傷した艦にトドメを刺すくらいにしか使えないだろう。
対空弾も高威力だがやはり単装砲がネックとなって有効とは言えないものとなっている。

舵力もS級から若干下がり、船体も大きくなっているが、後部発射管を搭載したことと潜水時間の延長により、
SS同士の撃ちあいでも互角に戦えるようになった。
不遇だった米SSにとっては、バラクーダが出発点といっても過言ではない。

余談ではあるが、バラクーダ(日本名:カマス)は米潜水艦の中で始めて固有艦名をつけられた艦である。
当初はV-1と呼称されていた。
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