ル・アーブル

「ル・アーブル」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ル・アーブル - (2010/09/07 (火) 15:26:59) の編集履歴(バックアップ)


ル・アーブル

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.jpg)
必要レベル:65 / DP:21,678 / Cost:1483125(イベント配布)  
   Rマウント 395*4    
   Tマウント  85*10   
航空機搭載容積 200(同時発進機数1)  
乗員 5+7            

戦艦ル・アーブル。SDE移管後のログインイベントでスタンプ14個にて配布(2010/8/19 - 2010/09/01)。
同イベント配布戦艦として、ミシシッピ榛名グナイゼナウ(1943)リゾリューションがある。

リヨン級戦艦でフランス多砲塔ルートのBB2リヨンの姉妹艦。
とはいうものの、史実リヨン級にル・アーヴルは存在しないらしく、謎。

  • 船体
DP21,678・構造強度113・対空防御力173 - 公式HPのShipyardより。
フランスBBの常として小型だが、フランスBBとしては比較的大型。

  • Rマウント
容積395と、フランスBB3ストラスブールよりもさらに大きい。
もっとも、搭載できる砲のうち最大がストラスブール砲(50口径13インチ1931年型4連装砲)のため、異様に容積が余ることとなる。
利用できる最大の砲、ストラスブール砲でもなんと10セット400発搭載可能。
フランス4連装砲につきまとう弾数不足は極端なまでに解消されることとなった。

主砲の主な選択肢としてはリヨン砲(LV63)、ストラスブール砲(LV83)の4連装二種類、およびロレーヌ砲(LV71)。
リヨン砲は射程が短いが、4基16門の大火力が魅力。単発威力もストラスブール砲を上回る。
当装備であれば防御力の増加したリヨンと言った風情となる。

対してストラスブール砲はフランスBB3以下としては射程が最長クラス。
ただし、ストラスブール砲4基16門は重量の関係上、バルジTマウントを外しても実現は不可能。ストラスブール砲3基12門が限界。
さらに1基はずして2基8門という選択肢をとるなら、ロレーヌ砲四基のほうが重量的に有利。
前1後3という砲構成のため、前Rを補助席にあてると言う選択肢も。

ロレーヌ砲4基8門は快速仕様。射程はストラスブール砲とほぼ同等で、集弾はこちらが上回る。
仰角35度も当てやすさという点では魅力。
射程で劣る本級が引き撃ちする状況というのはほぼないので、低仰角にはメリットのほうが大きいだろう。
快速仕様とはいえ、せいぜい42ノットといったところなので過剰な期待は禁物。
とはいえ、仏BBでは最速クラスなので選択肢の一つにはなり得る。
この装備で軽量化しても、装甲化可能なのはせいぜい7インチ程度なので
SD級すら闊歩する現在の大艦隊において装甲化という選択肢はまずない。

  • Tマウント
容積85と比較的大きいマウントが合計10、片舷5基ある。
史実砲は5.46インチ単装砲x24基であるが、5.46インチ連装を搭載することでほぼ史実相当の装備が可能。弾は9セットである。
合計10門とかなり濃密な対空が可能だがマウントが前後に分かれている点、および射角が前後にとれないことがネック。
長射程AAとして3.5インチ連装砲を搭載するのも有り。
また、対潜装備としてHHを搭載すれば片舷5基あるので有力な対SS攻撃手段となる。

  • 足回り
機関兵無し、満載で21/32ノット。
原型艦のリヨンから機関容積は変更されていないため、排水量増加分をフルに活用しようとするとかなり低速。
フランス全般にいえることだが、射程も長い方ではないため重量節減に苦労させられる。

  • FCS
戦闘巡洋艦一型。
同じくリヨンから変更されていないため、リヨン砲以外を装備するならば、それなりのレベルの艦長でないとFCS線の短さに苦労することになる。
また、上位砲を搭載する場合、原型艦よりもFCS性能で劣る分集弾で劣る点も注意。

  • 航空機運用
フランスBBは全般的に偵察機保有数が多く5機搭載可能。
同時発艦数は1。

  • 総合
リヨンをDP、砲容積、排水量にわたって強化した艦。補助席+1もうれしい。
排水量、R容積が増加したぶん、様々な装備が可能。
補助席7をLV65で手に入れられるというのは育成過程のプレイヤーには魅力。
様々な装備が可能だが、いずれも射程の短さには悩まされることになる。
フランスすべてにいえることだが、踏み込みの腕が問われる。
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。