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IXD2型 - (2011/11/18 (金) 02:49:05) の編集履歴(バックアップ)
IXD2型 【Type IXD2】
必要レベル:95 / DP:22,600 / Cost:2,856,000Cr
前部Rマウント 20*1(10.4センチ単装)
前部Tマウント 17*4
後部Tマウント 17*2
航空機搭載不能
乗員 4+5名
- 概要
- ドイツ潜水艦ルート5番目のSS。前級SS4U-FlakI型の強化型。
- 史実では、小型のVII型よりも航続距離が長く、大西洋を駆け巡って通商破壊を行うにはうってつけの艦となった。
- また、複殻式の船体構造で水中速度が比較的速く可潜深度は深い優秀艦であった。
- 1942年~1945年にかけて同型派生艦を含む29隻が竣工した。
- 兵装はVIIC型同様単装のみであるが、今までのVII型とは色が違い、黒っぽさが目立つようになった。
- 特徴
- 潜行時間は約215秒。
- Rマウント席が2つから1つに減ったが、補助席が前級SS4U-FlakI型より2つ一気に増えたため、
- 操舵兵・推測兵を乗せても補助席3つの余裕があり思う存分補助兵を乗せられるようになった。
- 兵装
- 主兵装がT魚雷であることは変わらず、「53.3cm G7e T4 S 単装発射管」を前4後2の配置。
- 魚雷は最大46本搭載可能。雷速はほぼ変化はないが、威力・距離が1割程度UPした。
- 引き続き近接信管を利用した命中率の高さが魅力で、駆逐艦等の小型艦や敵潜との戦いに優れる。
- 艦船情報
- 舵力・HE/AP防御力がSS4よりも減少しており、浮上攻撃に関してはいい所が見当たらないが、
- VIIA型からU-Flak I型まで機銃門数が5つだったのに対して6つになっているので対空力UPが見込める。
- また、浮上巡航/OH(28/40knt)は補助席が増えた事で、前級よりは達成しやすくなった。