必要レベル:17 / DP:7400 / Cost:50400 前部Rマウント 81*1 後部Rマウント 51*3 Tマウント 29*2
現実のZ31について 同型艦7隻 - 艦名は命名されず、記号及び番号のみ Z31 ノルウェー、バルト海で作戦に従事し、戦後はマルソーと改名されフランス海軍によって1958年まで使用。 戦中、実験的な赤外線監視装置を装備していた。 Z32 1944年6月9日、ノルマンディの連合軍橋頭堡攻撃に出撃し、カナダ駆逐艦ハイダ、ヒューロン及び航空攻撃により撃沈。 Z33 戦後、ソ連に接収されプロヴォルヌィ(Provornyy)と改名され、1961年10月27日まで在籍。その後スクラップ。 Z34 米軍に接収されるも状態が悪く、1946年3月26日、ユトランド近海でgas ammo?と共に自沈処分。 Z37 1944年1月30日、Z32と衝突事故を起こし魚雷夕爆のため甚大なる被害を受け、ボルドーへ移動するが修理はなされず、 砲塔は陸揚げされ沿岸砲台に組み込まれた。戦後、フランス軍によって解体。 Z38 第4駆逐戦隊に属し巡洋戦艦シャルンホルストの護衛に従事し、 戦後は英海軍に接収、Nonsuchと改名され試験に従事したのち1949年から1950年にかけて解体。 Z39 戦後英国に接収され米国へ供与、DD939と改名し試験を行い、フランス海軍へ供与されたが、状態が悪く実用に耐えられなかったため、 フランス海軍にある他の接収ドイツ駆逐艦の部品取りとなり、1964年2月、解体。
満載排水量 :3691t 全長 :127,0m 水線長 :121,9m 全幅 :12,0m 喫水 :4,62m 乗員 :320-332名 武装 :15cm L/48 C/36 単装4基(後に連装1基+単装3基) :10cm L/45 C/32 単装1基(1945年追加) :3,7 cm L/83 C/30 単装機関砲4基(1945年14基) :2cm L/65 C/30 単装機関砲12基(1945年10基) :53,3cm魚雷発射管 4連装2基 :機雷(形式不明) 60個 :爆雷投射機 4基 機関 :2軸 :Wagner Geared Turbines 2基 その他性能 :機関出力(軸馬力) 70000shp :最大速度 37,5knot(およそ69km/h) :航続距離 19knotにて2239mile(およそ35km/hにて3600km)