最上(1941)

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最上(1941) - (2009/02/27 (金) 11:29:55) の編集履歴(バックアップ)


最上(1941)【もがみ-1941】

必要レベル:51 / DP:12,700 / Cost:+273,200(総額823,200)
前部Rマウント    151*3
後部Rマウント    151*2
  Tマウント    55*4
航空機搭載容積   165(同時発進機数2機)
乗員             5+4名

最上(1938)の改装型。通称「最上CA」。2種類しかない日NCAのうちの一隻。
DPと砲容積が強化され、CAとして十分な性能を持つ。
妙高と比べても、砲容積が増えて砲選択の幅や継戦能力が広がると共に、
偵察機数も最大4機と多くなるので、改装して使う価値は十分にある。

連射が早く射程も20cm連装最大の「50口径 20cm 三年式F 連装砲」のL型(4セット80射)が主力砲となる。
しかしこの砲は非常に重い為に、水兵のLvが上がって重くなってくると余剰排水量を圧迫し始める。
排水量が厳しくなってきたと感じたら、射程で次点の三年式EのL型(5セット100射)にするのも良いだろう。
ELはFLより110tほど軽い為、五基550tを軽量化できるのは結構大きい。弾切れの心配も緩和できる。
水兵の能力が低く着弾が見えないような時は排水量に余裕があるはずなので、
Eより重くても連射の早いFNやFDを使った方が良いだろう。

Tマウントは最上(1938)と変わらず、対空能力に乏しいのが欠点。
最上CLの様にRマウント対空艦にできなくはないが、
CAになると射界が狭くなり機動性も低下、火力の集中や位置取りが難しくなり、対空仕様にする意義が低下する。
ただ、最上CLでは3セットしか積めず、弾数不足で使い難い「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」のL型を搭載しても、
12セットと過剰な程弾を確保できるので、その点で意義はあるだろう。
この場合でも、CAは対艦攻撃を期待される艦である以上、積極的に敵艦を攻撃する運用を期待したい。

機関は重巡二型重。満載・機関兵無しで26/41。妙高と速度性能の差はほとんど無いと言って良い。

FCSは重巡洋艦型一型。

独CAには射程、米英CAには集弾性や防御力で劣る事があるので、水兵Lvが低い内は若干の苦戦を強いられる。
ただ、連射速度や門数などの火力面で優位に立てるので、使いこなせるようになれば十分に対抗できる。
尚、妙高はBBルートにあるため、CVルートを選択した艦長は最上CAしか使えないので注意がいる。

以下は全くの余談だが、
史実の最上級は重巡洋艦に改装後(主砲換装後)も、航空巡洋艦に改装後(後部砲塔撤去、飛行甲板延長後)も、
書類上は軽巡洋艦であった。

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