妙高

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妙高 - (2009/09/23 (水) 06:14:58) の編集履歴(バックアップ)


妙高【みょうこう】

必要レベル:47 / DP:12,500 / Cost:602,000
前部Rマウント    141*3
後部Rマウント    141*2
  Tマウント    55*4
航空機搭載容積   100(同時発進機数2機)
乗員             5+4名

日戦艦ルート最初の艦。
砲ルート最上(1938)と雷装艦ルート球磨両方から選択できるが、
雷装艦ルートの艦長は重量軽減の為に幽霊化されるのが基本なので戦艦ルートでは使い難く、
又、魚雷兵も伊勢(1943)以外で使われる事は殆ど無いので、
戦艦ルートには砲ルートから進んだ方が無難である。次艦は金剛

日本に2種しか存在しないNCAで、改装せずに使えるのは本級のみ。
最上(1941)と比べ、艦の性質は変わらないのに砲容積が少し小さく、偵察機数も最大2機と少ない。
その為、劣化最上と評価されてしまっている。
ただし、水兵Lvが低い時は容積の少ない砲が扱い易いし、空母機関を積みOH速度の底上げができたりするので、
CA入門用としては使い易くなっている。改装費用を出す余裕のない時も選択する事になるだろう。
また船体が他国CAと比べ若干細い為、爆撃を避けやすくはなっている。


主兵装は「50口径 20cm 三年式E 連装砲」(L型3セット60射・N型5セット100射)となるが、
重量が重いものの連射が早い三年式F(N型3セット60射・D型6セット120射)も搭載できるので、
排水量が許すならこちらを使うのも良いだろう。
射程は大体FD=EN<<FN<ELの順で長くなっていく。

Tマウントは最上(1938)と変わらず、対空能力に乏しいのが欠点。
最上CLの様にRマウント対空艦にできなくはないが、
CAになると300度から270度と射界が狭くなり、速度が遅くなる事で機動性も低下、
火力の集中や位置取りが難しくなり、対空仕様にする意義が低下する。
ただ、最上CLでは3セットしか積めず、弾数不足で使い難い「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」のL型を搭載しても、
9セットと十分な程弾を確保できるので、その点で意義はあるだろう。
この場合でも、CAは対艦攻撃を期待される艦である以上、積極的に敵艦を攻撃する運用を期待したい。

機関は重巡一型重の満載・機関兵なしで26/40。空母四型で26/44。空母機関なら素でOH速度の上限を達成できる。
ただし、空母機関はOH時間が長いが重量は重いという利点と欠点を持つので、
機関兵の能力と余剰重量を天秤にかけ、どちらか自分に合った方を選ぶと良いだろう。

FCSは重巡洋艦型一型。

独CAには射程、米英CAには集弾性や防御力で劣る事があるので、水兵Lvが低い内は若干の苦戦を強いられる。
ただ、連射速度や門数などの火力面で優位に立てるので、使いこなせるようになれば十分に対抗できる。

余談
射角は昔、240度と更に狭かった。最上CVに名残がある。
前後Rを揃えて向けられる角度は、最上CLが片舷120度に対し、妙高・最上CAは90度。
昔は60度しかなかった訳で、いかに使い難かったかが知れるだろう。

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