最上(1944)

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最上(1944) - (2009/11/27 (金) 17:54:18) の編集履歴(バックアップ)


最上(1944) 【もがみ-1944】

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必要レベル:50 / DP:11,400 / Cost:999,600(最上(1938)+449,600)
Rマウント  136*3
Tマウント   55*4
航空機積載  1,000(同時発進機数4)
乗員座席数  4+5
最上(1938)からの改装艦。通称「最上CV」。
艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に大淀伊勢(1943)がある。
CV0に分類。(CA部分の打撃力を加味し、CV1として扱われる事もある)
  • 航空機運用
航空機積載1,000・同時発進航空機数4・補助席5
搭載機数は大淀より2~3機増えたが、依然として少なくCVとしての実力は低い。
大淀同様に撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、偵察機・戦闘機などを巧みに扱い、味方の援護を中心に戦おう。
座席もCV1相当の5席になって余裕が出来るので、同種パイロット2名以上を同時運用して、
CV2以上に乗った時の複数パイロット管理の練習がしやすくなる。
偵察機25機をもってして、夜戦の照明係として君臨するのも有効だろう。
  • 船体
DP11,400・基本防御力35・対空戦闘力147
DPはCV1としては良好。しかし、装備や航空機を扱うために補助兵を乗せる余裕があまりないので、
耐久力を高めるには装備を制限するか、S技術を活用する等の工夫が要る。
元がCAの船体はCV2並みに大きく、被弾面積は広め。
対空戦闘力はCA時に比べ強化されているが、それでも低いと言わざるをえない。
  • 排水量 
基本7,510・基準12,206・満載14,142・積載6,632
他国CV1が、船体の大きさの割りに重いので、満載は標準的になっている。
積載は多めなのだが、大部分を装備に割り当てるので、それほど余裕がある訳ではない。
  • 装甲
甲板970・舷側354・バルジ240・隔壁644
まだまだ余裕は少ない。定番どおり舷側2枚だけにするか、
張れるならバルジを追加する程度に留めるのが妥当だろう。
  • Rマウント
容積136が前方向に3基。射界は240と狭い。
CA相当艦の改装だけあり、大淀よりは強力な砲撃力が得られる。
味方の正規空母を狙って突っ込んでくる小型・中型艦に対し十分な護衛が可能だろう。
ただし、船体後方への死角が大きい為に接近戦には注意がいる。
搭載候補
「50口径 20cm 三年式 連装砲」C(L3N5D7)E(L2N4D6)F(N2D4)
C型は威力においてE・F型に劣るが砲が軽く弾数が稼げる。
E型は弾数が少ないが威力があり砲も重くないのでバランスが良い。
F型は砲が重いがN型でも射程はELの次くらいに長く連射が早い。
という特徴がある。用途や積載量に応じて最適と思う物を装備しよう。
最も射程の長いEのL型や次点のFのN型(共に2セット40射)が使いこなせるなら、CA級相手でも撃ち合える。
若干弾が少ないが、戦線後方に控えるCVとしては充分な量だろう。
「60口径 15.5cm 三年式 三連砲」(L7N9D12A15)
対艦能力において20cm連装に劣るものの、対空も出来る汎用性と弾数の豊富さが売り。
  • Tマウント
容積55と標準的なものが、前2後2の合計4基ある。
射界は片舷140で左右に2基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。
史実砲は12.7cm八九式、本来は対空用のマウント。
しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。
航空機の弾薬用に兵装積載容量50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。
九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は球磨を上回る。
ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。
突撃してくる艦に対して魚雷を発射して進路を限定させることで、時間を稼ぐ戦術などが有効。
通常の空母より若干前線に近い位置で構えることが多くなるだろうが、
それ故に、プレイヤーに「防御センス」が求められる装備。
  • 機動性
機関253・OH許容42%・舵力25
機関は重巡二型重。満載・機関兵無しで26/41。
舵力は少しだけ低くなるが、ほぼ最上CAと同等の良好な機動性を持つ。
  • FCS
軽巡洋艦型FCS一型まで搭載可能。
FCS性能は若干低くなっているが、高Lv砲兵で砲を扱えば問題は少ない。
  • 総合
修理費1,185
日戦闘空母三姉妹の次女。少ししっかりしてくるが、まだまだ器用貧乏。
僅かに大淀より能力が向上し、地味ではあるが戦術の幅が広がっている。
砲・魚雷・航空機の3つを状況に応じて使い分ければ思いのほか活躍できる艦ではあるが、
その3つを使いこなすにはそれなりの技量を必要とするので、難易度は高い。

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