信濃

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信濃 - (2009/10/12 (月) 15:00:40) のソース

*信濃【しなの】
#ref(sinano.jpg)
 必要レベル:103 / DP:27,500 / Cost:7,350,000
 前部Rマウント     80*4
 後部Rマウント     80*4
   Tマウント    -----
 航空機搭載容積   9,900(同時発進機数10機)
 乗員             3+8名
大和級3番艦を基に建造された超大型空母。CV6に分類。
旧空母ルート[[加賀(1928)]]、新空母ルート[[翔鶴]]、戦艦ルート[[大和]]の次に乗れる。
ノーマルシップではないが、次艦としてSD級CV[[ド・グラース(日)]]がある。
又、系譜外だが2Lv上にPCV[[瑞鶴]]もある。
米海軍に原子力空母が登場するまで、史上最大の排水量を持つ空母であった。
[[加賀改>加賀(1935)]]と同クラス。
-航空機運用
航空機積載9,900・同時発進航空機数10・補助席8
NCV最大の搭載量と運用能力を持ち、NCVとしての性能は文句なく最高級。
航空機運用のバリエーションは非常に広く、様々な形態が考えられる。
1.戦4攻4のバランス型。2名組の4部隊でローテーションを組み、戦況に応じ出す配分を変える。
2.戦2攻6の攻撃型。2名組の攻3部隊で攻撃中心。合間に戦や3名組部隊を織り交ぜ柔軟に。
3.攻8の特化型。2名3名3名で攻撃隊を準備し、5+3+3と短い準備時間で畳み掛ける。
この他にも戦特化、雷爆混載、三機種運用、視界支援用に偵搭載、などがあり、
更にパイロットを6名や7名で運用する事も考えると、その組み合わせは無数にあると言える。
自分に合った形態を模索し、使いこなせるようにしよう。
使いこなせれば1隻で場を引っ繰り返す事も出来る。
パイロット8名の操作管理の難易度は少々高いが、
艦性能だけで最強とは名乗れないのが、CVの宿命である。
-船体
DP27,500はNCV最大。[[大和]]をも凌ぎ、同クラスの加賀改にも2,000の差をつける。
積載も13,033と非常に多く、バルジを張る余裕は十二分にある。
大和級が元だっただけに、船体は長さも幅もあって巨大。被弾面積は非常に広い。
機銃225は日ノーマルシップでは[[紀伊]]と並び最高値。
-Rマウント
容積80と日CV6標準のものが、前4後4の合計8基ある。 
射界は片舷160で左右4基ずつ指向。そのため、前後20ずつに死角がある。 
史実装備は12.7cm八九式。 
配置は片舷で前寄りに2基、後寄りに2基と離れているので、弾を纏めるには手間が要る。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
補助能力は落ちるが、修理保守を高めたS砲兵を使用することで、
自衛能力を強化する攻撃的な選択肢もある。
搭載候補
「65口径 10cm 九八式 連装砲」(L6N8D10A13セット)
両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。
連射が早く対空威力が高いので対空よりの砲だが、対艦火力も十分。
「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L8N10D11A13セット) 
両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 
対小型艦に十分な火力を得られ、対空にも有効。
「50口径 14cm 三年式 連装砲」(L5N7D8セット) 
対艦自衛砲としては強力。小型艦の妨害を排除しやすい。
S砲兵で扱えば高LvのCLとでも打ち勝てるだろう。
「50口径 15.2cm 四一式 連装砲」(L2N4D6セット)
射程威力とも強力な対艦自衛砲となる。S砲兵が必要。
通常の砲兵では耐久性が下がってしまう。
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A20セット)
「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A17セット)
対空専門でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要。
耐久性が下がるうえ、マウントに死角もあるので少々扱い難い。
防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。
「爆雷投射機」(無料14セット) 
SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。
「魚雷」
全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。
上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。
-機動性
機関は戦艦五型重。満載・機関兵なしで26/34。やや低速。
舵力は35と優秀。機動性は悪くはない。機関兵で速度を上げると化ける。
上部面積は広大だが舵は良いので、しっかり慣れるとある程度回避できるようになる。
機関兵を乗せる事で更なる改善も可能。
-FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型、他のものなら駆逐艦型遠距離FCS二型。
-総合
水上戦闘艦ルートの全てを統べる女皇様。皇様の[[紀伊]]とは馬があわない。
恥ずかしがりやですぐ水面下に隠れる潜水艦や、出番を貰えず腐っている輸送艦は持余しぎみ。
女皇の本懐は当然、理不尽な量の攻撃機を叩き込んでの、敵の圧殺。
悲鳴が聞こえなくなるまで攻撃してあげましょう。
[[加賀(1935)]]の方が回避力が高くバランスが良い為、最強CVは信濃に非ずと考えられている。
しかし、DPはNFに登場する史実艦船としては最高値をマーク。
Rマウントや補助席に修理兵や機関兵を複数積んで耐久性を強化すれば、囮役すら楽に果たせる。
事実、史実の信濃は装甲で固めた「不沈空母」として前線に突出、
陸から発進させた艦載機の整備・補給の移動基地として機能させるという戦略構想があった。
色々悪条件が重なった結果、史実では米潜の魚雷たった4発で沈んだものの、
NFでは排水量の余裕から加賀改の倍近いバルジが貼れるので、対水雷防御能力も高い。
機銃能力も高い為、敵戦闘機をおびき寄せて落とすという選択肢があるのもプラス材料。
加賀改に比して劣る訳ではないので、好みの方を使って問題ないだろう。
余談
修理費もCV最高の8005cr([[H44]]が8499crでNF最高)
様々な意味でNFの最高峰である
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