*加賀(1935)【かが-1935】 #ref(Image5-1.jpg) 必要レベル:99 / DP:25,500 / Cost:+1,130,000(総額7,130,000) 前部Rマウント 80*3 後部Rマウント 80*5 Tマウント ----- 航空機搭載容積 9,800(同時発進機数10機) 乗員 3+8名 三段飛行甲板を全通甲板に改装した大型空母。CV6に分類。 [[加賀(1928)]]からの改装艦。通称「加賀改」 妹の[[赤城(1938)]]より改装費用が安いが、その高性能は折り紙付きである。 赤城(1938)が鑑賞用であったのとは異なり、十分に実用に耐えるどころか、 最強空母の名を冠する性能を持つ素晴らしい水準である。 改装することによって艦載機容量が8040→9800と大幅に増加。 補助席もしっかり+1され、機関兵を積んでも文句ない攻撃力を維持できる。 更にRマウントは8つを維持、配置も使い易く統一され、自衛対空も十分なレベルに進化。 後述するが、足回りも大きく改善されている。 改装しても得るものがほとんどない妹とはえらい違いである。姉は名を捨てて実を取った。 日新造CVルートに比べると、劣化版と思われてきた日旧造CVルートも、遂に最強の名に相応しい性能を得る。 「発進10機、補助席8つ」は最強の証。 長らくNF最強空母の座を誇っていた[[翔鶴]]の性能を遂に超えたため、「新造ルート>旧造ルート」の図式はここで逆転する。 さらに爆撃回避能力も極めて高い。 船体も細く[[雲龍]]・[[イラストリアス]]・[[レキシントン]]などに並ぶ最高クラスの回避能力を保持しており、 補助席の数も多いためまさに非の打ち所がない。 機関容積一杯の機関は空母七型重で、満載・機関兵なしで26/34だが、 空母四型重(26/34)か戦艦三型重(27/35、OH-1秒)の方が出力が高い為、そちらを積んだ方が良い。 ------