ペンシルベニア(1943)

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ペンシルベニア(1943) - (2006/11/05 (日) 03:21:52) のソース

*ペンシルベニア(1943)【Pennsylvania 1943】

#ref(Pennsylvania1943.jpg)

 必要レベル:69 / DP:17,800 / Cost:339,300(改装費用)
 前部Rマウント    370*2
 後部Rマウント    370*2
 Tマウント    71*8
 航空機搭載容積   120(同時発進機数1機)
 乗員             5+6名

[[ペンシルベニア(1930)]]を改装することによって手に入る米国戦艦。
改装前と比べ、ようやくBB2と呼ぶことができる性能を発揮することができるようになっている。

満載時の速力は(機関兵にも依存するが)グアムに次ぎ、30ノットを超える。
しかしながら、アメリカとしては優秀な速力でも、他国籍の戦艦と比べると、多少遅い部類に入る。

それでも、米戦艦の中では実用レベルを満たしている数少ない貴重な艦。
米BB3に控えている[[ノースカロライナ]]、[[サウスダコタ]]は速力に欠点があり、また命中判定の関係から爆の回避などは、
ほぼ不可能であるため、場合によっては当艦の方が扱いやすく、また有効に働くことができる場合も多々ある。
このため、米BB4[[アイオワ]]までの艦長レベルを、この艦で引っ張るのも十分選択肢となる。

主な砲は50口径40.6cm連装Mark2Lで、弾は3セット搭載できる。これは日本の45口径41cm三年式N(通称:長門N)と同程度の射程を持ち、Pプロジェクトの主砲である54.5口径 28cm SkC/34(通称:シャルN)をアウトレンジすることができる。
また、対空装備を施すこともでき、米艦らしい優れたAAで敵機を迎撃することが可能。

DPはBB2としては平均的だが、対空能力、スマートな当たり判定などを含めた総合的な防御力は、優れていると言える。

通称は「ペン改」「鉛筆改」など
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