*英爆撃機 **ドーントレス RN Lv:55 速度:565 価格:210Cr 攻撃:40 容積:100 視野:590 DP:140 準備:12sec 防御:15 航続:168sec 爆弾火力:2330(通常)/770(徹甲) ----準備中---- ------ **ブラックバーン スクア Mk.II Lv:75 速度:555 価格:240Cr 攻撃:40 容積:120 視野:550 DP:150 準備:13sec 防御:20 航続:158sec 爆弾火力:2563(通常)/847(徹甲) 英国二次爆撃機の特性については極端な利点と欠点があり、特長を生かし短所を目立たせないような戦いができない者にとっては大きな不安が残る。 爆弾火力はドイツの一次爆撃機[[Ju 87c シュツーカ>独爆撃機]]に劣り日本の一次爆撃機96式艦爆に同じであり二次爆撃機としては最低威力である。 昨今の強大なDPや回復力を持つBBをCVで粉砕するには多大な火力を求められることもあり、この点は使用者にとって常に気にかかるものとなる。 英国二次爆撃機の利点は、速度・耐久力に優れより激しい高度変更に耐えるギリギリの操作を可能とし、極めて優秀な被発見性の低さを持つことが最大の特徴となっている。 日独二次爆である99式艦爆や[[Ju 87E シュツーカ>独爆撃機]]は、そのカラーリングが非常に目立ちやすく、また速度や耐久・防御力で劣るため対空砲火の餌食となりやすいことに対し、スクアMkⅡは目立ちにくい上に速度も速く頑丈で、高い生存性を与えられている。 対空砲火や戦闘機の少ない戦場では日独爆に軍配が上がるが、より高度な対空や戦闘機の多い戦場においては、火力不足よりも生存率の高い英爆が有利となると言われている。 生存性からくる攻撃成功率の高さが火力不足をカバーするため、実際の攻撃力では英だけが大きく劣ることはないとの見方が一般的。 しかしユーザ個人技量による格差との見分けを付ける事は難しい状況で、英爆の強弱見解には否定的な意見も残る。 機体性能を十分生かせない者にとっては、ただ火力が低いだけと感じるだろう。 多数の攻撃機を同時展開できる様になると、一発あたりの必中よりも多数のパイロット管理手腕、すなわち手数が重要視される。 一撃で撃破することが困難な昨今のBBに対しては、必中を期して攻撃機操作に集中するよりも、多数の搭載機による数の暴力や波状攻撃で押し切り、連続した攻撃でプレッシャーを与えることで、自由な動きをさせないことが味方の援護にもなり、結果的に勝利に繋がりやすい。 発見・対空砲火に強い英爆の最適かつ最も得意とするところである。 まさに攻撃は最大の防御である。 また溜め爆撃なども、スクアの高速機動力を活かして一気に距離を詰められるので、20機前後で畳み掛ければ如何なBBでも問答無用で沈めることが可能。 お勧め爆撃手順は5+5機の爆2編隊を上空待機、3+3+3の爆3編隊に戦1機を並べての20機編隊。 仰天の破壊力、CV使いのロマンである。 しかし溜め爆撃となると自然と甲板が空になることが多く博打要素も強いため、 使いどころをよく見極める必要がある。 ------