伊六八型

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伊六八型 - (2010/06/21 (月) 23:41:14) のソース

*伊六八型【い-ろくじゅうはち-がた】
#ref(i68.jpg)
 必要レベル:62 / DP:15,200 / Cost:1,420,000
 Tマウント  16*6(前4後2)
 Rマウント  18*1
 航空機積載  搭載不可
 乗員座席数  4+4
潜水艦ルート[[伊一型]]の次に乗れる堅実なSS3。次艦は[[伊一六型]]
いままでのSSどおり、武装は固定で変更はできない。
-船体
DP15,200・基本防御力35・対空戦闘力18
DPはやはり各国SS3中最低だが、それでもNCAよりは多め。
船体はSS中最長で被弾面積も大きいが、細身なので向きを工夫すれば被弾を少なくできる。
対空戦闘力は無いよりマシ程度。
-排水量
基本1,673・基準2,030・満載2,440・積載767
満載は[[伊一型]]より若干軽いが、積載はSS3でも最も多くなっている。
-装甲
甲板207・舷側144・バルジ126・隔壁106
装甲を張る余裕はまったく無い。しかし最低舷側2枚は張っておこう。
水中ダメージを軽減できないと敵の攻撃ですぐ沈んでしまう。
-Tマウント
魚雷は「53.3cm 八八式 単装発射管」前4後2基に威力22191の九五式M1酸素魚雷が搭載できる。
魚雷の威力は上がったが門数が減った為、瞬間火力の点では前級に少し及ばない。 
ただ、予備魚雷は28本も有り、最大34本搭載可能なので継戦能力は良好である。
装填の早い魚雷兵を積めば、高い攻撃力を発揮するだろう。
また酸素魚雷であるため航跡が薄く、発見遅れや対処ミスを誘いやすく有利に働く。
艦底通過率はやはり1/3程あるので、末端爆発を利用するなどの工夫が大事になる。
扱う水兵には「重魚雷」技能が必要なので、62Lv以上の重魚雷兵が要る。 
-Rマウント
砲は「50口径 10cm 八八式 単装砲」S型 (1セット40射)
威力411と20cm砲を上回る火力は顕在。だが連射が遅く集弾しないのは変わらないので、
用途はいままでのSS砲と同じ。対空威力は137だが、やはり役には立たない。
扱う水兵には「重砲」技能が必要なので、45Lv以上の重砲兵が要る。 
-機動性
機関24・OH許容45%・舵力20
機関は潜水艦二型重の満載・機関兵無しで25/29(水中21/24)ノット。
標準24/27(水中20/23)・軽23/25(水中19/21)ノットと遅くなる為、 
30・60tを稼ぐ為に使うのは微妙なところ。 
それぞれ+500・+1000人乗せる事ができるので兵構成によっては有りか。
舵力は20と低めなので、やはり接近戦は苦手とする。
-FCS
潜水艦型二型。
一型にすれば+10人乗せる事もできるが、そこまで拘る必要はあまり無い。 
-潜航性能
空気量は約160秒。SS3でも最長の座は譲らない。
操舵兵無しでは完全充填まで5分以上もかかってしまい、戦場の流れに取り残される事も多い。
できるだけ操舵兵は乗せた方が良い。そのための座席や排水量の余裕もある。
-総合
補助席4・修理費745
余剰排水量は側面2枚+フル装備で239t、3987人分。
かなりの余裕があり、廃兵を4~5名分乗せる事が可能。 
兵構成によっては基本防御900達成も容易になる。
補助席が4席ある為、水測兵や操舵兵を機能させても機関兵が2名乗る。
機関兵の士官数次第では、速度上限の40ノットを達成できるだろう。 
そのため、火力は若干低下するものの、それに勝る運動性や生存性を手に入れている。
巧みに扱えばより一層の戦果をあげる事が期待できる。
しかし6門の使用に慣れた日乗りにとっては使用感の違いに戸惑う事も。
戦術を多少組み替えて慣れる必要があるようだ。
[[伊一型]]で十分な活躍が出来ていた者は、そのまま伊一型を使用した方が強いんじゃね?
という話もちらほら聞く。
余談
艦長の欄にKaidai VIA とあるように海大6a型とも呼ばれる。
艦隊に随行する為に、水上速度の速い高速型として開発された潜水艦を「海軍大型潜水艦」と呼んだ。
略して「海大」。「かいぐんおおがた」の略なので「かいおお」と読むのが正しいという説もある。
1~5型は目標の仕様を満たせず、水上速度23ノットを達成したのはこの型が初。
次々と生産される新型潜水艦に番号を譲る為、1942年には艦番に百を加え「伊168」となる。
おまけ
R砲射程&散布界。
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