VIIC型

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VIIC型 - (2009/04/20 (月) 23:08:36) のソース

*VIIC型 【Type-VIIC】
#ref(ss3.jpg)
 必要レベル:59 / DP:15780 / Cost:1,200,000Cr
 Rマウント 17*1(8.8cm単装)
 前部Tマウント 15*4
 後部Tマウント 15*1
 航空機搭載不能
 乗員 4+3名

:概要|
ドイツ潜水艦ルート3番目のSS。Uボートとして最も有名なVIIの後期型。
他国とは全く外見が異なり、非常に美しく作られている。
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T魚雷は「53.3cm G7e T2 S 単装発射管」。前4後1基で[[前級>VIIA型]]から門数は増えていないが、
火力が20850へと強化された魚雷が搭載できる。
扱う水兵には「重魚雷」技能が必要となり、今までのようにS技術兵での運用はできない。
この魚雷を扱うにはLv59の兵が必要。
従来の独魚雷と同様に近接信管魚雷であり、接敵するだけで爆発するため、
命中弾は得られやすいが、直撃前に爆発することもあり実際の火力はやや低くなる特徴も変わっていない。
ただし魚雷の火力自体が[[前級>VIIA型]]より向上しているため、バルジが薄く対魚雷を軽視した構成の艦や、
小型艦などを吹き飛ばす力は増している。
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舵力は24とさらに低下している点は少し注意するところ。
潜水艦二型(重量)を載せた場合の速力は、満載機関兵無しで水上巡航26/OH30ノット。
潜航時間は145秒と、[[VIIA型]]より15秒ほど延長された。
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:特長|
何よりも特徴的なのは、他国同クラスのSSと比べて、船体が[[VIIA型]]とほぼ同等で非常に小さいことである。
廃兵は3名程度載るが、ソナーはもとより操舵もほぼ必須となったおかげで、補助席の機関枠は1。
多少切り詰めれば、比較的簡単に上限であるOH40ktを達成できる。
また、各所にS技あがりの兵を使えば基本900も達成可能だが、この場合OH40ktは困難。
魚雷には重魚雷の技能が必要なため、[[VIIA型]]と違って魚雷要員の技術兵での代用はできない。
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戦術は[[VIIA型]]と大して変わらないが、速力は向上しており、魚雷搭載量・圧縮空気容量も増えているため、運用の幅は広がったと言える。
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:その他|
パッチにより近接爆発のハズレ扱いがなくなったため、爆圧による命中の期待値が大きく向上した。

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