グナイゼナウ(1943)

「グナイゼナウ(1943)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

グナイゼナウ(1943) - (2010/09/05 (日) 09:33:28) のソース

*グナイゼナウ(1943)【Gneisenau(1943)】 
#ref(gnei1943.jpg)
 必要レベル:70 / DP:23000 / Cost:(イベント配布艦)
 前部Rマウント	379*2
 後部Rマウント	379*1
 Tマウント	93*4 / 62*4
 航空機搭載容積	150
 乗員		5+7名

:概要|
ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC、[[グナイゼナウ]]のイベント配布版(EBB)。
SDE移管後のログインイベントでスタンプ14個にて配布(2010/8/19 - 2010/09/01)。
同イベント配布戦艦として、[[ミシシッピ]]、[[榛名]]、[[リゾリューション]]、[[ル・アーブル]]がある。 
1942年に大破し、主砲塔を38cm連装に換装するためゴールデンハーフェンに回航されるが、
史実では1943年に工事中止、廃艦が決定される。
もし完成していたら、という仮想艦ということであろうか。

:船体|
DP23000・構造強度120・対空防御力136 - 公式HPのShipyardより。 
見た目こそグナイゼナウであるものの、R&T容積、DPはBB3[[ビスマルク]]と同等である。
R門数こそ3だが、補助席がBB4同等の7、排水量+4300(グナイ比)、そして元々快速に定評のある艦のさらに強化版ともあって
他国EBBとは一線を画する能力となっている。

:Rマウント|
主砲はビスマルク標準装備の「52口径38cm SK C/34b L型」(ビス砲)か、「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルン砲)。 
ビス砲はこれまでの火力不足を一掃してくれる高火力砲で、戦艦としての主砲に相応しい。 
弾数は4セット70射。 
かつては使えないBB3砲の代名詞であったものの、2010年6月の運営の移管時のクライアント変更にて 
射程の延長、重量の軽量化、火力の向上など大幅に強化され、非常に優秀な砲として成り上がった。 
射程はシャルン砲にこそまだごく僅かに劣るものの、ほぼ同等と言えるまでに伸び、 
火力も軽榴弾で1155→1329に、重量においてもL型で800t以上もの軽量化が行われた。 
口径が違うため単純比較はできないが、H39砲の軽榴弾火力値は1181であり、それを大幅に上回っている。 
最大仰角も30度と低く扱いやすいため、同クラスの戦艦と戦う際にはその威力を遺憾なく発揮してくれるだろう。
後者シャルン砲は、これまでも長く使ってきたドイツ定番の長射程低火力砲。 
マウント数はBB2と変わらない3基であるため、決定的な打撃力不足の解決には至っていない。 
ビス砲の強化により射程・重量といった魅力が薄れ影を潜めつつあるが、20セットという大量の弾を搭載できるなどの利点もあるので 
換装砲の選択としてはいまだ健在である。 

:Tマウント|
容積増大により、「61口径12.7cm KM40 A型」と「65口径 10.5センチ SkC/33 A型」の組み合わせが安定し、
より対空能力が高まったと言える。
勿論おなじみ「76口径8.8cm SK C/32 A型」(08砲)でも高い対空能力を発揮する。

:その他|
[[グナイゼナウ]]を強化したというより、[[ビスマルク]]を砲門数を減らし快速にしたような艦。
ゲーム内ではBB2の扱いだが、BB3.5くらいのランク付けではなかろうか。

------
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。