カイオ・ドゥイリオ(1915)

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カイオ・ドゥイリオ(1915) - (2012/06/24 (日) 13:15:42) のソース

*カイオ・ドゥイリオ(1915) 【Caio Duilio 1915】
#ref(Caio Duilio[1915].jpg)

 必要レベル:73? / DP:??,??? / Cost:?,???,???
 前部Rマウント	???*3
 後部Rマウント	???*2
 Tマウント	??*14
 航空機搭載          不明
 乗員		5+6名
BB.[[ダンテ・アリギエーリ]]の次に乗れる。次艦はBB.[[カラッチョロ]]。
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概要
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イタリア国籍BB3。前級のダンテ・アルギエーリに比べ単発火力・門数・射程のすべてが向上している。速力は同等で、対空・対潜能力は向上している。能力の上昇を実感できるだろう。


-Rマウント
配置は前から前方射界を有する3,2,3、後方射界を有する2,3となる。一般的な配置で弾をまとめやすく、前方への投射量が多いために頭突き状態での突撃も可能。

主砲は Lv76 12"/45 K10の三連装と連装を装備の計13門。仰角25度で扱いやすく、威力は一発2000ほど。命中弾を得やすく、小さめの威力も門数で補うことができるため実質的な火力は高い。

代替案として Lv68 12"/46 Model 1909 がある。すべてのマウントに三連装である本砲を搭載することができ、15門の火力を発揮することができるものの単発火力は大きく低下し、射程も短くなることから通常搭載する意義は大きくない。ただし連射が大変速いため(13.80)、小型艦をメインターゲットにするような状況があるなら良いかもしれない。


-Tマウント
容積63と比較的大きなものが片舷7基の計14基ある。対空砲を搭載する場合は小口径連装砲か、大口径単装砲あたりが選択肢となる。

おすすめは Lv30 5.9"/45 SK/L45。対空火力は102と大きく少ない門数を補えるほか、射程が長いため偵察機の排除に適している。最大仰角が40度で直上対空が不可能なことや、連射が遅いことから爆撃機への自衛には今一つだがないよりはマシ。なお、前後のマウントを両方使える射界はやや狭いため注意が必要。

なにも載せなかったり、ヘッジホッグを搭載するのも良い。

-機動性
速力は巡行24-25ノット。軽量化すれば26ノットも可能。高い速力を誇り、敵艦との距離を詰めたり逃げたりするのに有利。


-総合
船体の小ささはそのままに、前級から性能を大きく向上させている。対空を用いて視界を排除し、高い速力を生かして距離を詰め、船体の小ささと命中期待値に優れる砲を用いて戦えば上位艦の撃破も夢ではない。その扱いやすさから、次級のLv82 カラッチョロを経ずに改装艦である Lv89 カイオ・ドゥイリオ(1937)まで本級で引っ張られることも多い。
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