ビスマルク

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ビスマルク - (2008/12/04 (木) 21:59:12) のソース

*ビスマルク【Bismarck】
#ref(ビス.jpg)
 必要レベル:80 / DP:24000 / Cost:2,350,000
 前部Rマウント	377*2
 後部Rマウント	377*2
 Tマウント	 88*6
 航空機搭載容積	150
 乗員	  5+6名

ドイツ巡洋戦艦ルートBB3。
前の艦は[[シャルンホルスト]]、次の艦は[[H39]]。
巡洋戦艦(BC)から脱却し、初の戦艦(BB)となる。

史実ではドイツ海軍の命運を懸けたドイツ最大最強の花形戦艦であった。
ライン演習作戦で[[プリンツオイゲン]]と行動を共にし、英国戦艦[[フッド]]を轟沈させている。
しかしその後、[[英雷撃機ソードフィッシュ>英雷撃機]]に舵を吹き飛ばされ直進できなくなり、
[[キングジョージⅤ世]]及び[[ネルソン]]級のロドネイを含む、英国本国海軍のほぼ全ての戦力を投入した大艦隊にフクロにされた。
史実では超至近距離からの16インチ弾を、舷側装甲で弾いたという伝説を持つ。
しかしNFではそんな超装甲化は不可能。

主砲は「52口径38cm SK C/34b L型」(ビス砲)か、「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルン砲)の二択。
前者はそれまでの火力不足を一掃してくれる高火力砲で戦艦の主砲に相応しいが、射程が多少短いという欠点がある。
後者はこれまで長く使ってきたシャルン砲であるが、マウントが1基増えたため12門となり火力不足もやや解消される。
射界が広くなり、砲自体は扱い易い。

副砲はおなじみ「76口径8.8cm SK C/32 A型」(08砲)か、「61口径12.7cm KM40 A型」など。
ただし片舷3基6門となっており、航空機への対抗力は[[シャルンホルスト]]・[[グナイゼナウ]]に劣る。 
本来の高角砲であった「65口径10.5cm SK C/33」は、なぜかグラフィック化されている。

被弾面積はやや広い。


これまでのBCとうって変わり、速力がかなり遅く扱い方が大きく変わる。
ビス砲やシャルン砲12門の火力こそ強力なものの、
ビス砲の火力によって敵を打ちのめす場合には、射程が短いため敵の隙を突き踏み込む必要があるが、
広い被弾面積と遅い速力が足を引っ張るので、敵の視界や状況から、タイミングを読む注意力が必要。
またシャルン砲によるアウトレンジを目指す場合も、速力が問題となって容易に追いつかれてしまうため、
どちらにしても機関兵を複数積んで僅かでも速力を上げることが望ましいだろう。

略称「ビス」


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