* 伊勢(1937)【いせ-1937】 #ref(BBise.jpg) 必要レベル:67 / DP:18,200 / Cost:1,487,400 前部Rマウント 287*2 後部Rマウント 287*4 Tマウント 55*4 航空機搭載容積 150(同時発進機数1機) 乗員 5+6名 日本国籍二番目にあたるBB。[[金剛]]の次に乗れる。次艦は[[長門]] 改装艦にCV[[伊勢(1943)]]がある。 BB2[[扶桑]]との選択で、一人の艦長ではどちらかの船しか乗れない。選択は慎重に。 Rマウントは前2後4の6基。後4基の配列が長い為、弾を纏め難い。 ただ、前後の間隔は比較的狭い為、軽量化で砲を1~4番の4基のみ積んだ場合は逆に纏め易くなる。 延長射の為に3・4番砲を外すのも手。いろいろと工夫できる。 容積・基数は[[扶桑]]と変わらないので装備砲や使用感も同じ。 Tマウントは[[最上(1938)]]と変わらず、やはり補助席として使われる事が多い。 10式を載せて偵察機落としに使うくらいが限度だろう。 主砲はポピュラ-なのは下記二種類 「45口径 35.6cm 四三式A 連装砲」L型(3セット53射)。 史実砲。41cm三年式連装砲のN型並みの射程とそこそこの火力を有し、六基装備の巡航は23~24と悪くない。 「45口径 41cm 三年式 連装砲」D型(3セット53射)。 火力重視型。装填の短さも相まって火力は実に長門の1.5倍以上を誇る。 単位時間当たりの投射威力量で計測すれば、NF最高クラスの火力を発揮できるだろう。 ただ、射程が短くなるうえ、六基装備の巡航は22~23と低速度になりがちで、戦闘で主導権を握ることが難しい。 ただ射程に収めた暁にはBB5とも対等以上の打撃戦が可能であり視界の限られた状況下では非常に厄介な相手 油断すればBB5でも即大破撃沈されるのは免れない 「50口径 31cm 九八式 連装砲」L型(14セット280射)。 速度重視型。射程は35.6cmと変わらず、12門の門数により火力不足も補える。 弾数を4セット80射くらいに抑えれば巡航24~25の発揮も可能で、 「6基装備の伊勢・扶桑は鈍重」というイメージを変える事のできる装備である。 機関は戦艦二型重。満載・機関兵無しで21/34。 OH率が高いので、高性能の機関兵が居なくてもOH上限は達成しやすい。 FCSは戦艦型精密一型。 [[扶桑]]と艦の特性は変わらない。 修理費が安いが、偵察機が最大3機しか載らず、Rマウントもやや使い難い配置になっている。 航空戦艦にするのでなければ、[[扶桑]]の方が利点は多い。