伊勢(1937)

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伊勢(1937) - (2009/10/09 (金) 15:21:57) のソース

* 伊勢(1937)【いせ-1937】
#ref(BBise.jpg)
 必要レベル:67 / DP:18,200 / Cost:1,487,400
 前部Rマウント    287*2
 後部Rマウント    287*4
   Tマウント     55*4
 航空機搭載容積   150(同時発進機数1機)
 乗員             5+6名
日本国籍二番目にあたるBB。BB2に分類。[[金剛]]の次に乗れる。次艦は[[長門]]
改装艦にCV[[伊勢(1943)]]がある。
同じBB2[[扶桑]]との選択で、一人の艦長ではどちらかの艦しか乗れない。選択は慎重に。 
-船体
DP18,200はBB2としては良好。しかし[[扶桑]]とは-600の差があり、やや劣る。
積載29,635も良好。装備によっては軽量高速化も可能で選択肢は広い。
船体は[[金剛]]とほぼ変わらない大きさで、前後も同様に細いので砲撃や爆撃の回避に少し有利。
機銃163はBBとしては低い。
-Rマウント
容積287と装備選択の幅が広いものが、前2後4の合計6基。
射界は前310後290。前Rが広めになっており、配置と共に引き撃ち向けになっている。
戦艦砲が最大12門という強力な攻撃力を発揮できる。
後4基の配列が長くなるため、弾は若干纏め難くなっている。
砲を削減して軽量化しても8門と標準的な火力を発揮可能。
砲を1~4番の4基のみ積んだ場合は、マウントの前後の幅が短いので弾を纏め易く出来る他、
延長射のために3・4番砲を外すのも手。いろいろ工夫できる。
搭載候補。
「45口径 35.6cm 四三式A 連装砲」L型(3セット53射)
史実砲。長門砲N型を若干上回る射程とそこそこの火力を有し、6基装備の巡航も23~24と悪くない。 
BB3ともなんとか撃ち合え、12門の火力でもって撃ち勝つ事も可能となっている。
「45口径 41cm 三年式 連装砲」D型(3セット53射)
火力重視型。連射の早さも相まって火力は実に長門の1.5倍以上を誇る。 
単位時間当たりの投射威力量で計測すれば、NF最高クラスの火力を発揮できるだろう。 
ただ射程が短くなるうえ、6基装備の巡航は22~23と低速度になりがちで、戦闘で主導権を握ることが難しい。
CA以下を瞬殺できる圧倒的火力を十分に活かし、且つどのように敵BBの懐に潜り込むかが腕の見せ所となるだろう。 
射程に収める事さえ出来ればBB5とも対等以上の打撃戦が出来るので、即大破撃沈する事も可能。
その為、視界の限られた状況下では非常に強力な武装となる。
「50口径 31cm 九八式 連装砲」L型(14セット280射)
速度重視型。長門砲N型を若干上回る射程を持つが威力は若干低い。
だが、火力不足は12門の門数で十分補える。 
弾数を4セット80射くらいに抑えれば巡航24~25の発揮も可能で、 
"6基装備の伊勢・扶桑は鈍重"というイメージを変える事のできる装備である。 
長期戦が予想される場合、その装弾数の多さを見込まれて使用される事もある。
-Tマウント
容積55と標準的なものが、前2後2の合計4基ある。
射界は140で左右に2基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。
兵装積載容量は0なので、魚雷などの再装填はできない。
最上(1938)と変わらず、使い方も同様。
扶桑と違いマウントが集中しているため、火線は纏め易くなっている。
-機動性
機関は戦艦二型重。満載・機関兵無しで21/34。
高性能の機関兵が居なくてもOH上限は達成しやすい。
舵力17はBBとしても低いので、速度が遅い時は注意しよう。
-FCS
戦艦型精密FCS一型を搭載。他の選択肢は無いと思って良い。
-総合
能力的に[[扶桑]]と大きく変わる事は無く、門数の多い火力特化艦としての性格は同じ。
細かい差として、修理費が安い、偵察機最大3機、Rマウントがやや使い難い配置、というのがある。
航空戦艦にするのでなければ、[[扶桑]]の方が利点は多い。
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